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洗濯機のような大きくて重たい家電製品の処分って本当に困りますよね。

基本的に洗濯機は自治体で収集できない家電製品として定められていることがほとんどなので、ご自身で処分方法を見つける必要があります。

「簡単に洗濯機を処分できればいいのにな…」

「できれば安く処分したい」

「お得に処分できる方法があれば知りたい!」

この記事では、このような方に向けて以下のことがわかる内容になっております。

  • 洗濯機を処分する5つの方法と処分費用の相場
  • 思わぬ値が付くことも!?買取できる洗濯機と買取できない洗濯機は?
  • 洗濯機を高く売る5つのポイントとコツ
  • 洗濯機の容量・製造年別で見る買取相場
  • ウレルヤの洗濯機買取・無料回収サービスのご案内


「どうやって洗濯機を処分しよう…」と悩んでいる方へ、必ずお役に立てる情報満載ですので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

目次

洗濯機の寿命は何年?修理or買い替えどっちがいいの?

洗濯機の寿命は約7〜8年です。

洗濯機をどのくらい使っていたのか、こまめにメンテナンスをしていたか、設置環境などによって寿命には差がありますが、洗濯機は購入から約10年目で買い替える方が多い家電製品です。

洗濯機が寿命を迎えたときのサインとして、以下のものがあります。

  • 洗濯中に動かなくなった
  • キュルキュル・ガリガリなど異音が気になる
  • 水漏れすることが多くなった
  • 洗濯槽内のニオイが気になる
  • 給水や排水に不具合が起こる
  • 乾燥できない など


上記のような寿命サインが現れたら、メーカー修理に出すか、それとも買い替えるか検討する方が多いと思います。

後述しますが、洗濯機メーカーはおおよそ5〜6年で修理に必要な部品の製造や保管を終了してしまうので、目安として製造から5年以上経過した洗濯機は修理ができないケースがあります。

そのため洗濯機に寿命サインが現れて、修理か買い換えか悩んだら製造から何年経過しているかを目安にしましょう。

では、寿命を迎えた洗濯機はどうやって処分すればいいのでしょうか?

次の項目で、洗濯機の処分方法と処分費用の目安を解説していきます。

洗濯機を処分する5つの方法!処分費用の相場も紹介

洗濯機は、特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)でリサイクルが必要な家電製品として定められているので、一部自治体を除いて粗大ごみなどで処分できません。

リサイクルの対象になる洗濯機と、リサイクルの対象外の洗濯機は以下の通りです。

リサイクルの対象リサイクルの対象外
洗濯乾燥機全自動洗濯機2層式洗濯機小型洗濯機(排水機能付き)衣類乾燥機(電機・ガス)衣類乾燥機能付き布団乾燥機衣類乾燥機能付きハンガー掛け電動のバケツ(排水機能なし)衣類乾燥機能付き換気扇いつ遺憾そう機能付き除湿機 など


ご自身で洗濯機を処分する必要がありますが、処分方法によってメリット・デメリット、そして処分費用が異なるので事前に確認しておきましょう。

ここからは、洗濯機を処分する5つの方法と処分費用の相場について紹介していきます。

1.買い替えするときに家電量販店に引き取りしてもらう

新しい洗濯機を購入する際に、古い洗濯機を処分するときは家電量販店の引き取りサービスがおすすめです。

時期によっては、下取りなど各キャンペーンの実施で古い洗濯機を有償で引き取ってくれるケースや、ポイント還元を受けられることもあります。

洗濯機はリサイクルが必要な家電製品なので、処分の際には「収集運搬料」の他に「リサイクル料金」が必要です。

そのため、国内で販売されている一般的なメーカーの洗濯機を家電量販店で処分する場合は、以下の料金が必要になります。

家電量販店リサイクル料金収集運搬料金合計金額
ヤマダデンキ2,640〜3,300円2,500円5,140〜5,800円
ケーズデンキ2,530〜3,300円2,200円4,730〜5,500円
ビックカメラ2,530〜3,300円1,650円4,180〜4,950円
エディオン2,530円1,100〜3,850円3,630〜6,380円
ヨドバシカメラ2,530円550円3,080円


繰り返しになりますが、上記料金は”国内で販売されている一般的なメーカーの洗濯機の場合”です。

例えば、シャープやパナソニック、日立などの大手メーカーの料金で、海外製品などは上記よりも処分費用がかかる場合があります。

また、家電量販店では購入と同時に洗濯機の引き取りだけではなく、引き取りのみにも対応しています。

しかし引き取りのみの場合や、店舗が過去に取り扱ったことがないメーカーの洗濯機を引き取りする場合は、上記よりも費用がかかるケースがあります。

またインターネットショップで購入した家電製品においても、引き取りサービスを実施しているケースがあります。

例えばAmazonであれば、リサイクル対象商品を過去にAmazonで購入した場合や、Amazonが販売者の洗濯機を購入した場合に回収を実施しています。

【参照】家電リサイクル対象品について|Amazon

2.自分で指定取引場所まで持ち込みする

指定取引場所とは、家電量販店など店舗が引き取ったリサイクルが必要な家電製品を処分するために持ち込む場所のことです。

指定取引所は店舗以外に一般の方が、洗濯機などリサイクルが必要な家電製品を持ち込むことが可能です。

自身で持ち込めば収集運搬料がかからないので、平均で2,000円程度処分費用を抑えることが可能です。

指定取引所を利用して洗濯機を処分するときは、以下の方法で利用します。

  1. 郵便局で家電リサイクル券(料金郵便局振込方式)を受け取り、必要事項を記入してリサイクル料を支払う
  2. 処分する洗濯機・リサイクル券の綴り一式、振替払込受付証明書の3点を持って指定取引場所に持ち込む

指定取引場所によって営業日時が異なるので、事前に「指定取引場所検索」で最寄りの指定取引場所を調べておきましょう。

指定取引場所に洗濯機を持ち込むことで収集運搬料金が不要になりますが、ご自身で洗濯機を搬出して、トラックに載せて運ぶ必要があります。

男手が複数ある場合や、ご自宅に軽トラックをお持ちの方以外では現実的な処分方法ではないので、あまりおすすめできません。

3.不用品回収業者に回収してもらう

不用品回収業者でも、洗濯機などリサイクルが必要な家電製品の回収に対応しています。

不用品回収業者は幅広い不用品の回収を実施しているので、洗濯機以外の家電製品や家具などの不用品をまとめて処分したい方におすすめの処分方法です。

不用品回収業者によって料金が変動しますが、相場は軽トラック満杯の不用品を処分して10,000円〜が相場です。

詳細な料金を事前に把握しておき、他の不用品回収業者と料金やサービスを比較して決めたほうがいいので、「現地見積もり」を利用しましょう。

4.買取専門店の取り外し・引き取り・回収サービスを利用する

買取専門店によっては、洗濯機の回収にも対応しているケースがあります。

例えばウレルヤでは、不要になった以下の洗濯機の引き取り・回収に無料で対応しております。

  • ドラム式洗濯機
  • 2012年〜製造の洗濯機で、破損や汚れがないもの(動作は問いません)
  • 屋外に搬出されていて、スタッフが1人で積み込みできる状態

「この洗濯機は無料引き取りできる?」などご質問があれば、気軽にお電話や、公式LINEアカウントよりお問い合わせください!

5.まだ使える洗濯機は買取してもらう

購入してまだ日が浅いけれど、事情があって処分を検討している方も多いのではないでしょうか…?

この場合は、洗濯機を買取してもらい処分する方法がおすすめです。

洗濯機の買取は買取専門店をはじめ、不用品回収業者でも実施していますが以下の違いがあります。

  • 買取専門店:現金で支払い可能
  • 不用品回収業者:処分費用から差し引いて支払い

上記のような違いがあるので、不用品回収業者を利用して不用品を処分する場合は、ついでに買取サービスを利用して処分費用を浮かせるとお得です。

しかし「シンプルに洗濯機だけ処分したいんだけど…」というケースでは、買取専門店を利用したほうが、現金で支払いが可能なのでおすすめです。

買取専門店では多くの店舗で出張買取を実施しており、買取が成立すればそのままお支払い、回収が可能です。

ウレルヤでも前述した洗濯機の無料回収の他に、洗濯機の買い取りも実施しておりますのでお気軽にご相談ください!

また、気になる買取可能な洗濯機のポイントや、買取相場については後述していきますのでぜひ参考にしてくださいね。

【参照】2034年4月版 リサイクル料金一覧表|家電リサイクル券センター

【参照】使わなくなった製品をご自分で指定取引場所に持っていく場合|一般財団法人 家電製品協会

買取してもらえる洗濯機のポイントは?買取不可になることも…

まだ使える洗濯機なら何でも買取してもらえるわけではありません。

買取してもらえる洗濯機とは、つまり”需要がある洗濯機”ということです。

「中古でも欲しい」と思っている方が多い洗濯機であれば買取できるケースが多いので、まずは買取基準について知っておきましょう。

買取不可になる洗濯機

「まだまだ使える!」…そう思っていても洗濯機には買取基準があるので、残念ながら買取不可になってしまうケースがあります。

例えば、以下のような洗濯機は買取不可になることがあります。

  • 製造から5年以上経過している
  • 海外メーカー
  • 屋外で使用していた など

最もわかりやすい買取基準が、洗濯機が製造されて何年経過しているかです。

一般的には製造から5年以内という目安があるので、特に安い海外製メーカーで製造から5年以上経過していると買取は難しいでしょう。

また、製造から5年以内でも屋外で使用していたなどで、洗濯機の状態が悪いと買取不可になります。

買取してもらえる洗濯機

買取不可になる洗濯機の基準に当てはまらない場合は、買取してもらえるかもしれません。

  • 製造から5年以内
  • 国産メーカー
  • 説明書など付属品がすべて揃っている
  • 屋内で使用していた など

海外メーカーは販売価格が安いので、比例して買取価格も安くなります。

そのため国内メーカーの洗濯機で、製造から5年以内、そして状態の良い洗濯機であれば買取可能としている店舗が多く、処分する前にまずは査定だけでも受けてみることをおすすめします。

洗濯機を買取してもらうときはここをチェック!高く売る5つのコツ

「処分しようかなと思っていた洗濯機、ひょっとしたら売れるかも!」と思ったら、ぜひ知っておいてほしいのが”高額買取のポイント”です。

ここからは、洗濯機を高く売る5つのポイントを紹介していきますのでぜひ参考にしてくださいね!

1.ドラム型洗濯機は人気!

洗濯機には縦型とドラム型の2種類がありますが、人気なのはドラム型です。

そのためドラム型のほうが縦型よりも高く買取してもらえる傾向にありますが、縦型洗濯機でも乾燥機能付きであればドラム型同等の買取になることもあります。

2.国内メーカーの洗濯機

前述したように、海外メーカーはもともとの販売額が安いので買取価格も低くなります。

また、洗濯機の購入を検討している方は、海外メーカーよりも国内メーカーの洗濯機のほうが「欲しい!」と感じていて、特に以下の国内メーカーの洗濯機が人気です。

  • 日立
  • パナソニック
  • 東芝
  • シャープ

日立は「ビッグドラム」シリーズが人気で、高速風でしわを伸ばしながら乾燥させる「風アイロン機能」が魅力です。

しかし縦型でも「ビートウォッシュ」シリーズであれば節水効果が高いので、比較的高く買取してもらえるでしょう。

パナソニックは「Cuble」シリーズが人気で、ドラム型・縦型の両方で採用されている「スゴ落ち泡洗浄機能」は、衣類の汚れをしっかり落とせるので特にファミリー層に人気です。

東芝の洗濯機は独自開発の「ダイレクトドライブインバーター」が搭載されているので、しっかり汚れを落としつつ、動作時の振動や騒音を抑えられるので、集合住宅にお住まいの方や、早朝・深夜に洗濯したい方に人気。

最後にシャープは独自の「プラズマクラスター」を洗濯機にも搭載しているので、衣類の消臭や除菌をしたい方や、洗濯槽内部を特にキレイに保ちたい方に人気です。

このように各社で目玉となる機能や性能が異なるので、処分を検討している洗濯機のメーカーやシリーズ、そして機能・性能を調べてみましょう。

3.製造後5年以内の洗濯機

こちらも繰り返しになりますが、ここでは「どうして製造後5年以内なのか」について説明していきます。

これは洗濯機に限らず、製造後5年以内は一般的な家電製品の寿命に平均となっていて、洗濯機であれば寿命は7〜8年と言われています。

つまり製造後5年以内というのは、「問題なく洗濯機を使っていただけますよ」という一つの目安ということです。

平均的な寿命を迎えた家電製品は、どこかで不具合が起こってしまいます。

洗濯機であれば、冒頭で解説した寿命サイン”として異音や異臭、細かな汚れなどがどうしても起こってくるので買取不可になることも多いですが、一部機種や店舗によって製造後10年までであれば買取してもらえます。

ちなみに製造後10年を超えると、メーカーが洗濯機の部品の製造や保管を既に終了していることがほとんどなので、修理をすることができなくなります。

そのため、小さな不具合でも修理することができないので、不具合を直して再販できないことから買取不可としている店舗が多くなってきます。

4.3月頃〜7月前後にかけて買取してもらう

買取してもらう時期によって、買取価格が大きく変動します。

店舗側は需要が高まるタイミングで買取することで在庫を抱えなくて済むので、通常よりも高い価格での買取に積極的です。

特に家電製品は引っ越しをきっかけに購入する方が多いので、時期を見定めて売るようにしましょう。

10kg以下の容量が小さい洗濯機であれば、単身者の方の需要が4月頃に高まるので、2〜3月頃に売ります。

10kg以上の洗濯機であれば、6〜9月頃にファミリー層の洗濯物が増えるので、5月頃に買取査定を受けるようにしてみましょう。

5.買取査定を受ける前にメンテナンスをしておく

洗濯機は水を使う都合上、洗濯槽内部に汚れが付着しやすい家電製品です。

使用感を少なくすれば印象が良くなるので、買取価格がアップします。

洗濯機のメンテナンスは、取扱い説明書記載のお手入れ方法で行うのがおすすめ。

漂白剤で洗濯槽内部のカビを取り除き、糸くずフィルターや洗剤ケースのカビや水垢もキレイにしておきましょう。

また盲点となりやすいのが、糸くずフィルターを装着する部分です。

ここにはカビや水垢の他に、髪の毛などのゴミが絡まって付着していることも多いので取り除いておきましょう。

最後に洗濯機の本体やホースなどもキレイに掃除をしておき、水抜きを行っておくとスムーズに買取ができます。

洗濯機の水抜きは、空の状態の洗濯機をスタートして給水ホース内の水を放出し、10秒前後で洗濯機を止めて、電源コードを抜いてから給水ホースを取り外します。

次に再び洗濯機の電源を入れて、脱水モードを数分間行い洗濯機内部の水気を飛ばし、脱水が終了したら排水ホースを取り外します。

 

このとき洗濯機内部に水が溜まらないように、本体を少し傾けておくといいでしょう。

ここまで買取査定を受ける準備ができたら、最後に洗濯機の付属品をそろえておきます。

  • 取扱い説明書
  • 保証書
  • 給水ホース
  • ふろ水ポンプ など

どんなにキレイで状態の良い洗濯機でも、これらの付属品が揃っているのと揃っていないのでは雲泥の差なので、できる限り探しておくようにしましょう。

容量&製造年数別!洗濯機の買取相場

繰り返しになりますが、洗濯機は製造後5年以内であれば状買取可能になることが多くあります。

しかし”製造後5年以内”という枠組みのなかでも、年数が経過することで買取金額が少しずつ下がっていきます。

また洗濯機の容量によっても買取金額が異なるので、ここからは洗濯機の容量と製造年に応じた買取金額の相場を紹介していきます。

洗濯機の容量ごとの買取相場