介護ベッドや歩行器・車椅子・介護トイレなどを処分するタイミングとしては、以下のような場合が多いのではないでしょうか。
「介護や介助が必要だったけど回復した」
「施設に入居するので生前整理をしている」
「お亡くなりになって遺品整理をしている」
このような場合に介護用品や福祉用品を処分することになりますが、大きなものほどどうやって処分したらいいのか悩みます…。
特にほとんどの自治体では、モーターを搭載した介護ベッドや電動車椅子・シニアカーの粗大ごみ収集に対応していないので、ご自身で処分方法を探す必要があります。
そこで今回は、介護ベッド・歩行器・車椅子などの介護用品や福祉用品の処分を検討している方に役立つ以下の内容をお届けします！
- 介護ベッド・歩行器・車椅子などの処分方法・処分費用の相場
- 介護ベッド・歩行器・車椅子などを高く売る5つのポイント
- 買取不可になる介護用品・福祉用品は？
- 介護用品・福祉用品各種の買取相場
- 介護用品や福祉用品を買取してくれるお店は？
- 介護ベッド・歩行器・車椅子などの買取・処分に対応！ウレルヤの魅力
介護ベッド・歩行器・車椅子などの処分を検討している方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
必要がなくなった介護ベッドや歩行器・車椅子などの介護用品や福祉用品は、大きなものほど「どうやって処分しよう…」と悩む方が多いと思います。
そこでここからは、車椅子などの介護用品や福祉用品の処分方法を4つ解説していきます。
1.自治体の粗大ごみ収集を利用して処分する
介護ベッドや歩行器・車椅子などの介護用品や福祉用品のほとんどは、自治体の粗大ごみ収集を利用して処分できます。
- 介護ベッド（電動リクライニングベッド）…1,000円〜2,000円程度
- 歩行器…200円程度
- 電動式車椅子…1,000円程度
- 車椅子…400円程度
- 介護トイレ（ポータブルトイレ）…400円程度
上記の処分費用で、粗大ごみ収集を利用して介護ベッドや歩行器・車椅子などを処分できますが、注意点もあります。
まず車椅子は、電動車椅子の場合は自治体によって判断が異なります。
通常の手押し式の車椅子であれば、ほとんどの自治体で粗大ごみ収集を利用できますが、電動車椅子やシニアカーは収集していない自治体もあるので事前に確認しておきましょう。
また、介護用ベッドについても同じく自治体によって判断が異なります。
介護用ベッドの収集を実施している自治体では、100kg以下の介護用ベッドで、モーターを取り外している場合は収集可能としている自治体もあれば、すべて解体していれば収集している自治体もあります。
しかしほとんどの自治体では、モーターを搭載している介護ベッドやシニアカーの粗大ごみ収集は実施していないのが現状です…。
このように介護用ベッドや電動車椅子・シニアカーについては、自治体によって判断が異なるので事前に確認してから粗大ごみ収集の利用を検討しましょう。
2.メーカーや販売店の引き取りサービスを利用して処分する
介護用ベッドや電動車椅子・シニアカーの処分で、自治体の粗大ごみ収集を利用できない場合は、購入したメーカーや販売店の引き取りサービスを利用して処分する方法もあります。
しかしメーカーや販売店が引き取りサービスを実施していない場合や、廃業している場合は利用することができないので、以前に確認しておきようにしましょう。
また、引き取りサービスを利用する場合は、介護用ベッドで約10,000〜30,000円程度の費用が発生する場合があります。
その理由は、介護用ベッドはリクライニングや高さを調整するためのモーターが搭載されているので、通常の電動ベッドと比べると重量が60〜120kgと重たくなっています。
そのため、撤去に養生作業や搬出作業、必要に応じてクレーン車を用いた吊り下げ作業などが必要になることがあるため、人件費や車両費などで処分費用が高くなります。
他には、同じメーカーで新しくベッドを購入する場合に限り、同じメーカーの古い介護ベッドを引き取りしてくれる場合もあるので、処分したい介護ベッドのメーカーホームページを確認してみましょう。
3.不用品回収業者に依頼して処分する
「介護用品・福祉用品をまとめて処分したい」
「他の不用品もまとめて処分したい」
「買取できる不用品は買取してほしい」
このような場合は、不用品回収業者を利用して介護用ベッドや歩行器・車椅子を処分する方法を検討してみましょう。
不用品回収業者は幅広い不用品の回収に対応しているので、自治体では収集できないケースが多い介護用ベッドや電動車椅子・シニアカーなども回収できます。
またスタッフが設置場所まで訪問して搬出作業を行うので、利用することで簡単に処分できるのも嬉しいメリット。
不用品の買取サービスを実施している不用品回収業者も多いので、状他の良い介護用品や福祉用品は買取してくれる場合があります。
しかし不用品回収業者の買取サービスは、買取になったときに現金で支払うことができないので、処分費用と査定額を相殺して支払うかたちになります。
そのため査定額を現金で支払ってほしいという方には向いていない処分方法です。
4.買取専門店に売って処分する
「状態が良い介護用品・福祉用品が多いから、高く買取してほしい」「査定額は現金で支払ってほしい」という場合は、買取専門店に売って処分する方法がおすすめです。
買取専門店としてあげられるのが、介護用品・福祉用品の買取専門店や町のリサイクルショップなどがありますが、いずれも後述する「状態の良いもの」である必要があります。
またそのままでは少し古びている介護用ベッドや歩行器・車椅子などでも、お手入れすれば新品のようにキレイな状態になることも多いので、ぜひメンテナンスをしてみましょう。
買取専門店のなかには、買取だけではなく処分にも対応しているケースがあります。
例えばウレルヤであれば、介護用ベッドや電動車椅子・シニアカーなど自治体では収集がむずかしいことが多い介護用品・福祉用品の買取の他に、撤去・搬出・処分も承っております。
ウレルヤは愛知県内に店舗を構えていますが、宅配買取やプロの査定士による出張査定にも対応しております。
このようにさまざまなサービスを提供している買取専門店もあるので、臨機応変に対応してくれる店舗をさがしてみましょう。
介護ベッド・歩行器・車椅子など介護用品を高く売るには？
「まだ使えるし、介護用品・福祉用品を買取してもらおうかな？」と思った方は、高く売るためのポイントを知っておいてください。
なぜなら、知っているのと知らないのでは買取価格が大きく変動するので、とても損をしてしまいます…。
本来であれば高く売れるはずだった介護ベッド・歩行器・車椅子などの介護用品や福祉用品が、高く売るポイントを知らないがために安い査定額になってしまうと悲しいですよね。
そこでここからは、介護ベッド・歩行器・車椅子など介護用品・福祉用品を高く売る5つのポイントを解説していきます。
お手入れをしてキレイな状態にする
介護用品や福祉用品は、衛生面がとても重要な査定ポイントになってきます。
そのため高く売るためには、キレイな状態にお手入れしましょう。
介護ベッドや歩行器・車椅子・介護トイレは、ニオイや汚れが付着しやすいので衛生面が悪いと需要があるものでも買取不可になってしまいます…。
まず、介護ベッドや車椅子に付着した手垢は酸性の汚れなので、アルカリ性の洗剤で中和して汚れを落とすようにしましょう。
粉末の重曹やセスキ炭酸ソーダを水で溶かしてスプレー容器に入れて、軽く吹きかけてから拭き取るとキレイに汚れが落ちます。
車椅子やシニアカーなどの汚れを取り除くときに、直接水をかけて洗ってしまうとサビの原因になってしまう他に、シンナーやベンジンなどの溶材は本体を傷めてしまう原因になります。
そのため車椅子・シニアカーなどのお手入れの際は、中性洗剤などを染みこませた雑巾などで汚れを拭き取って後に、水でぬらした布で洗剤を拭き取り、さらに風通しの良い場所に陰干ししてしっかりと乾かしましょう。
最後に介護トイレは汚れやニオイが気になるので、トイレ用洗剤や重傷水・食器用洗剤などで掃除していきます。
汚れが強い部分は先ほどの洗剤などを拭きかけたあとに、キッチンペーパーなどでパックして数分間放置してから拭き取るとキレイになります。
特に樹脂やプラスチックを使っている介護トイレのバケツ部分は、強く拭き取ると傷を付けてしまう原因になるので力加減に注意しましょう。
洗剤で汚れを取り除いた後に水洗いする際は、水よりもお湯のほうが汚れが落ちるのでおすすめです。
40℃前後のぬるま湯で、やさしくこすりながら洗剤や汚れを洗い流しましょう。
動作確認をしておく
特に介護用ベッドやシニアカー、電動車椅子など電動式のものは、動作確認をしてから査定を受けるようにしましょう。
動作が悪い介護用品は、機能面の他に安全面からも買取不可になることが多く、しばらく使っていなかった電動式の介護用品は要注意です。
もし動きが悪い、故障していることに気付いたら、保証期間内なら修理してもらうことができます。
例えばフランスベッドの介護用ベッドの場合、ベッドフレームやマットレスは購入から2年間の保証となりますが、モーターや照明、電動リクライニングベッドそのものは購入から1年間が保証期間となります。
説明書や付属品をすべてそろえる
介護ベッドや歩行器・車椅子などの介護用品や福祉用品に限らない話なのですが、買取査定を受けるときは、できるだけ購入時に近い状態にしておくことが高く売るポイントです。
そのなかでも、購入時の箱や袋などのパッケージ、説明書・保証書、その他付属品が全て揃っていると、より高い金額で買取になります。
パッケージはむずかしくても、説明書や保証書・付属品などは残っている場合が多いので探してみましょう。
未使用・未開封の介護用品はまとめて買取してもらう
介護ベッドや車椅子などの大きな介護用品・福祉用品ではなく、未使用・未開封の介護用のおむつや介護用エプロン、サポーターなど小さなものがあれば、まとめて査定を受けるようにしましょう。
ひとつひとつが少額でも、まとめて売ればそれなりに高く売ることができます。
ただし、レトルトの介護食や飲料水、医薬品、サプリメントなどは、新品・未開封品でも買取不可になることが多いので注意が必要です。
「これは買取してくれるかな？」と思ったら、利用を検討している買取専門店に相談してみましょう。
買取専門店によっては、公式LINEやメールフォーム、電話などさまざまな方法で、匿名で相談することができます。
複数の買取専門店で査定を受けて比較する
介護ベッド・車椅子などの介護用品や福祉用品などを買取してもらうときは、複数の買取専門店で査定を受けて、査定額を比較するようにしましょう。
なぜなら、買取専門店によってスタッフの目利きの技術や、取り扱える品目、買取後の再販ルートが異なるからです。
ウレルヤの場合は、アルバイトではなくプロの査定士が丁寧に査定を行い、独自のルートで再販いたします。
もちろん出張費は無料なので、気軽にご相談ください。
国内に限らず海外にも視野を広げた販売網を持っておりますので、「売れる物ならなんでも買取」が可能です。
買取不可になる介護用品・福祉用品・その他のもの
介護用品や福祉用品を売ることを検討している方は、買取不可になってしまうものについても知っておく必要があります。
特に介護用品や福祉用品とあわせて使われることが多い医療機器は、ほとんどの買取専門店で買取不可品目となっています。
ここからは、買取できない介護用品・福祉用品とその他のものについて詳しく解説していきます。
買取不可になる介護用品・福祉用品は？
介護用品・福祉用品は、前述したように衛生面がとても大切なポイントになってきます。
特に食事や排泄・入浴に伴う介護用品・福祉用品は、衛生面がとても大切で状態が悪いものだと、人気の製品・メーカー・モデルであっても買取不可になることも珍しくありません。
また、未使用品でも開封済みの介護用おむつやエプロン、肌着、下着などでも、衛生上の問題で買取不可になります。
重要なのは、「新品として購入するときの状態に近いもの」なので、査定を受けるときはしっかりとお手入れをして汚れやニオイを取り除いて、新品・未開封・未使用のものを売るようにしましょう。
その他のもので買取不可になるもの
介護ベッドや歩行器・車椅子などの介護用品・福祉用品を売るついでに、他の不用品も査定を受けようか考えている方が多いと思います。
状態が悪い介護用品・福祉用品が買取不可になるように、他の品物でも買取不可になってしまうものがあるので知っておきましょう。
- 未登録の刀険類
- 飲食物・嗜好品・医薬品
- ブラウン管テレビ
- 画面の割れたスマホ・携帯
- パソコンなどの機器の一部（部品・パーツ）
- 安全性が疑われるもの
- 海賊版DVDやブランド品のコピー商品（ニセモノ）
- 医療機器 など
利用する買取専門店によって買取不可品目が異なりますが、ウレルヤでは上記のものが一例ですが買取不可とさせていただいております。
特に介護用品や福祉用品とあわせて、医療機器を売ることを検討している方は注意が必要です。
その理由は、医療機器は、販売に法律上の許可や届出が必要なものがあるからです。
例えば電子血圧計やマッサージ器、吸引器などで医療機器として販売されている製品については、多くの買取専門では買取できません。
しかし一部の買取専門店では医療機器の買取に対応している場合があるので探してみましょう。
介護ベッド・歩行器・車椅子など介護用品・福祉用品の買取相場
ここまで介護ベッドや歩行器・車椅子などの介護用品・福祉用品を高く売るポイントについて解説してきましたが、具体的にどのくらいの金額で売れるのか「買取相場が気になる！」という方が多いでしょう。
そこでここからは、各介護用品・福祉用品の買取相場を紹介していきます。
介護ベッドの買取相場
| メーカー | 買取相場 |
| パラマウントの介護ベッド | 12,000〜50,000円程度 |
| テンピュールの介護ベッド | 21,000〜75,000円程度 |
| フランスベッドの介護ベッド | 12,000〜60,0000円程度 |
| シモンズの介護ベッド | 14,000〜41,000円程度 |
| プラッツの介護ベッド | 2,000〜14,000円程度 |
介護ベッドの場合、メーカーやモデル、状態によって査定額が大きく変動します。
介護ベッドの製造年とメーカーが大きな査定のポイントになるので、査定を受けるときは製造年とメーカーを必ず伝えるようにしましょう。
また介護ベッドは大きな介護用品・福祉用品なので、搬出経路や立地なども査定額に影響します。
歩行器・シルバーカーの買取相場
| メーカー | 買取相場 |
| TacoF シルバーカー テイコブマルシェWAW24-BL | 4,000円程度 |
| 松永製作所 6輪歩行器 らくらくウォーカーSM-40 | 4,000円程度 |
| アルコー 星光医療器製作所 歩行器 歩行車 | 5,000円程度 |
| 日進医療器 室内用歩行器 トレウォークスリムストッパーハンドル | 10,000円程度 |
| カナやマシナリー シルバーカー 歩行器 | 3,000円程度 |
歩行器・シルバーカーの場合は、状態はもちろん、付属品の有無によって査定額が変動します。
そのため買取査定を受けるときは、購入時の箱や説明書・保証書などの付属品もそろえてから査定を受けるようにしましょう。
車椅子・電動車椅子・シニアカーの買取相場
| メーカー | 買取相場 |
| 松永製作所 アルミARシリーズ 磁土葬式車椅子AR-500 | 4,000円程度 |
| カワムラサイクル KS3 シャワー用車いす | 8,000円程度 |
| カワムラサイクル YAMAHA電動車椅子 FORCE | 20,000円程度 |
| ホンダ モンバル ML220 シニアカー セニアカー | 45,000円程度 |
| 瑞希 cheer シニアカー セニアカー 4023MAX | 30,000円程度 |
車椅子は状態によって買取価格が変動しますが、電動車椅子やシニアカーは状態の他に、製造年も大きな査定のポイントになります。
電動車椅子やシニアカーはバッテリーで動く仕組みになっているので、バッテリーの状態も査定のポイントになります。
製造年やモデルが古くなると、買取価格がどんどん下がってしまうので、不要になったら早めに売るようにしましょう。
手すりの買取相場
| メーカー | 買取相場 |
| アイリスオーヤマ トイレ手すり 5段 | 4,000円程度 |
| TOTO 介護 浴室 バス 手すり | 5,000円程度 |
| パナソニック 入浴グリップ コンパクト S-130/VAL12201 | 3,000円程度 |
| アロン化成 安寿 洋式トイレフレーム S-はねあげR-2 | 7,000円程度 |
| マツ六 たよレール手すりコ型 | 10,000円程度 |
手すりには壁などに取り付ける据え置き型と、必要に応じて動かすことができる可動式があります。
どちらも状態や付属品の有無が査定に大きなポイントになる他に、必要なパーツがすべて揃っているかも重要なポイントになります。
ポータブルトイレの買取相場
| メーカー | 買取相場 |
| アロン化成 安寿 ポータブルトイレAR-2/ST2003 | 1,000円程度 |
| アロン化成 安寿 ポータブルトイレ FX-1 | 4,0000円程度 |
| アロン化成 安寿 家具調 ポータブルトイレ | 11,000円程度 |
ポータブルトイレは汚れやニオイが気になる方が多いので、新品で購入される方が多い介護・福祉用品です。
そのため需要があまり高くないことから、買取相場は2,000〜4,000円程度が多いようです。
査定を受けるときは、可能な範囲でお手入れして新品に近い状態にしてから査定を受けるようにしましょう。
リハパン・パッドなど未使用・未開封のおむつ類の買取相場
| メーカー | 買取相場 |
| 介護用おむつ2パック | 1,600円程度 |
| 介護用パッド2パック | 1,100円程度 |
おむつをストックで買い置きしていた方が多いと思います。
そのため新品で未開封のものがあれば、まとめて査定を受けるようにすることで、ひとつの買取額が低くても比較的高く買取してもらうことが可能です。
どこで買取してもらえる？介護用品を売る買取専門店の種類
介護ベッドや歩行器・車椅子などの介護用品・福祉用品の買取相場がわかりましたが、「どこで買取してもらえるの？」と感じた方が多いのではないでしょうか。
介護用品や福祉用品の買取を実施している店舗は多いですが、大きくわけて3種類の買取専門店にわかれます。
1.町のリサイクルショップ
町のリサイクルショップは幅広い品物の買取を実施しています。
実店舗を設けている店舗なら、ご自身で直接店頭に持ち込める介護用品・福祉用品ならいつでも査定を受けることが可能。
店舗によっては出張査定や宅配買取に対応している場合も多いので、都合の良い方法で査定を受けることができます。
しかし、特に実店舗を設けているリサイクルショップは、その店舗で再販できるものしか買取できないので、特定の需要となる介護用品や福祉用品は買取不可になることがあります。
2.介護・福祉用品の買取専門店
介護用品や福祉用品専門の買取専門店も存在しています。
介護用品や福祉用品買取のプロが丁寧に査定をしてくれて、福祉施設や在宅介護を行っている方などへ再販しています。
そのため、町のリサイクルショップでは買取不可になった介護用品や福祉用品が売れることもあります。
こちらも店頭での買取の他に、出張買取や宅配買取に対応している場合もあるので、都合の良い方法で査定を受けることが可能です。
3.買取・処分・回収すべてをおまかせできる買取専門店
介護用品や福祉用品は衛生面が重視されるので、残念ながら買取不可になってしまう場合もあります。
この場合、通常であればご自身で処分することになりますが、買取専門店のなかには処分や回収にも対応している店舗もあります。
ウレルヤでは、買取不可になった介護用品や福祉用品の処分・回収にも対応しておりますので、特に大きな介護ベッドや電動車椅子・シニアカー・ポータブルトイレなどの処分の際に便利です。
介護ベッド・歩行器・車椅子など介護用品の買取・処分ならウレルヤ
ウレルヤは、介護ベッドや歩行器・車椅子などの介護用品や福祉用品の買取の他に、処分や回収にも対応した出張買取専門店です。
店頭での買取の他に、愛知県全域での出張買取にも対応しております。
ここからは、ウレルヤの特徴や強みについて紹介させていただきます。
幅広い販売網で「売れるもの」はなんでも買取いたします
当店では、大手買取専門店のように広告販促費やＦＣ加盟料、運営費にコストをかけておらず、極限まで不必要な費用を削減しております。
そのため、どこよりも高く買取させていただくことが可能です。
また、自社独自の販売網がございますので、中間マージンの必要がなく、許容できるギリギリまで高額査定が可能。
日本国内に限らず、海外にも視野を広げた販売網で、「売れるものはなんでも買取」させていただいております。
宅配・出張買取にも対応！もちろん店頭買取も可能です
当店は愛知県内に店舗を構えておりますが、愛知県内での出張買取や宅配買取にも対応しております。
大きな介護ベッドや車椅子、電動車椅子、シニアカー、ポータブルトイレなどの買取の際は、プロの査定士がご自宅までお伺いさせていただき査定いたします。
買取が成立いたしましたら、その場で現金にてお支払いが可能です。
買取だけではなく処分もおまかせいただけます
当店では、買取不可になったお品の処分・回収にも対応しております。
介護ベッドや電動車椅子・シニアカーなど大きな介護用品は、「どうやって処分したらいいの…」と悩む方が多いですが、査定から処分・回収まで当店におまかせください！
有資格者在籍！生前整理・遺品整理もおまかせいただけます
当店には遺品整理士資格を持つスタッフが在籍しております。
そのため、生前整理や遺品整理もおまかせいただくことが可能です。
もちろん、生前整理・遺品整理を行いながら、買取できるお品の査定も同時進行で可能。
介護用品や福祉用品に限らず、ブランド品や貴金属・宝石、骨董（こっとう）品などの美術品、プラモデルやお酒などのコレクションなど、幅広いお品ものを査定させていただきます。
買取が成立したら、その場で現金にてお支払いいたしますので、気軽にご相談ください。
気軽にお問い合わせください！
介護ベッドや歩行器・車椅子などの介護用品・福祉用品の買取や処分・回収なら、ウレルヤにご相談ください。
また、公式LINEからは匿名でご相談いただけますので、ぜひご活用いただければと想います。
お問い合わせの際に、売りたいお品ものの写真やメーカー、モデル、製造年、状態などをお伝えいただければ、確定的なものではありませんが簡単な査定が可能です。
出張査定のご用命は、公式LINEかフリーダイアルから承っておりますので気軽にお問い合わせください！
もちろん、店頭での査定・買取の他に、宅配買取にも対応しております。
介護用品買取のよくある質問
お品物の状態によりますので断定はできませんが、買取可能な場合もございます。事前に買取金額を知りたい場合は公式LINEよりお写真や型番をお送りください。
まとめ
介護ベッドや歩行器・車椅子などの処分を検討したら、今回紹介した4つの処分方法で処分することになりますが、まずは買取査定を受けることをおすすめします。
介護用品・福祉用品の買取査定を受ける際は、汚れやニオイをキレイに取り除いて、付属品をそろえてから査定を受けることで高く売ることができるのでおすすめです。
ただし、介護用品や福祉用品は衛生面が重視されるので、残念ながら買取不可になる場合もあります。
この場合に備えて、買取の他に処分や回収も実施している買取専門店で査定を受けるようにしましょう。
ウレルヤでは、介護用品や福祉用品に限らず、幅広い品物の買取や処分・回収を実施しております。
店頭での買取の他に、出張買取や宅配買取にも対応しておりますので、ご質問・お問い合わせ・査定の依頼は公式LINE、お電話、メールフォームよりお声がけください！
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