出張買取専門店ウレルヤでは愛知県全域で物置の買取サービスを展開するリサイクルショップとなります。 中古品の物置買取や物置解体などに特化してまだ売れる物置を愛知県で買い取りしています。 引っ越しや新しい物置に買い換えた。 家の売却で不動産屋から物置を撤去して欲しいといわれた。 地元のリサイクルショップに買い取りをお願いしたけど取り扱いしていなかった。 ネットで探した業者が出張買取エリア外だった。 そんな物置をウレルヤでは喜んでお見積りします。
「物置をそろそろ処分したい」と考えている方は物置の処分方法の他に、物置の解体や撤去にかかる費用も知っておくと安心です。
物置は大きな保管庫なので、処分するにも何かと費用がかかります。
そこで今回は、「物置を処分したい!」と思った時に役立つ以下のことがわかる内容になっています。
- 物置を放置する4つのリスク
- 物置を処分・撤去する4つの方法
- 物置の処分・解体・撤去を専門業者に依頼したほうがいい3つの理由
- 物置を買取してもらうときに査定額に影響する4つのポイントとは?
- 物置の買取相場・解体撤去の費用相場
- 愛知県で物置の解体・撤去・処分・買取ならウレルヤにおまかせください!
- 物置を処分したら「家屋滅失届出書」を提出しよう
「物置を処分したい!」と考えている方に役立つ情報がこの記事ですべてわかるようになっているのでぜひご参考ください。
目次
- 1 物置を放置する4つのリスクとは?
- 2 物置を処分・撤去する4つの方法
- 3 物置の処分・解体・撤去は専門業者に依頼したほうがいい理由
- 4 業者に依頼して物置を解体・撤去・処分する際の注意点
- 5 高く売れるポイントは?物置の買取価格に影響する4つのポイント
- 6 物置の買取・解体・撤去の費用相場
- 7 買取強化中の物置メーカー
- 8 愛知県で物置の買取・解体・撤去ならウレルヤにおまかせください!
- 9 大型の物置を処分したら「建物滅失届出書」を提出しよう
- 10 物置の処分に困ったらお気軽にご相談ください
- 11 物置買取のよくある質問
- 12 物置出張買取対応エリア
- 13 まとめ
- 14 愛知県で物置出張買取ならリサイクルショップのウレルヤ
物置を放置する4つのリスクとは?
物置を処分する方法を紹介する前に、「物置を処分しようか悩んでいる」という方に向けて物置を放置するリスクについて解説していきます。
物置を放置すると良くないことが4つあります。
他の人に大きな被害を及ぼすものから、あなたの快適な暮らしを脅かすものまであるので、不要になった物置は早急に処分することを検討しましょう。
ここからは物置を放置する4つのリスクについて解説していきます。
1.倒壊する可能性がある
物置の耐用年数は、主流となっているスチールなどの金属製で15年程度。
劣化が進んだ物置は、台風や強風などの災害時に倒壊するリスクが高まる他に、強風によって物置の屋根が飛ばされる可能性もあります。
もし物置が倒壊した、あるいは物置の屋根が吹き飛ばされて通行人や近隣の家屋に被害が及んだ場合は、損害賠償請求に発展する可能性もあります。
また、劣化した物置はゆがんでしまい扉の開閉がスムーズにいかないことも珍しくありません。
この場合、子どもが物置の中に入って遊ぶと閉じ込められてしまう危険性もあります。
2.空き巣に遭う可能性がある
物置の屋根はフラットなので、空き巣が2階に侵入する際の足場になったり、身を隠すのに利用されることもあるので犯罪被害に遭う可能性が高まります。
防犯用の砂利を敷いたり、人感センサーライトを設置したりするなど防犯対策を講じることもできますが、使用していない物置にそこまでお金をかけるのももったいないことなので、できれば早めに処分するようにしましょう。
3.害虫や害獣の温床になる
長年使用されずに放置された物置は人の気配がないので、害虫や害獣の快適な住まいになってしまいます。
一度害虫や害獣が住み着くと、余計に物置に人が近づかなくなるのでそのまま放置してしまうきっかけになってしまいます。
また、害虫や害獣が住み着けば糞尿によるニオイも気になりますし、住居内に害虫が侵入してくることもあります。
そのため「もう物置は不要かな」と思ったら、害虫や害獣が住み着く前に早めに処分しましょう。
4.買取価格が下がる
キレイな状態の物置や、まだ使える物置は買取専門店で買取してもらうことができます。
しかし放置された物置は製造年から時間が経つと買取価格が下がってしまう他に、劣化しやすくなるので査定額が大幅に下がってしまう原因になります。
そのため物置が不要になったら、早めに査定を受けるようにしましょう。
物置を処分・撤去する4つの方法
物置を放置することで4つもあなたの生活に大きな影響を与えるリスクがあることがわかりましたが、ではどうやって物置を撤去・処分すればいいのでしょうか?
物置を処分・撤去する方法は、ここで解説する4つの方法があります。
それぞれの撤去・処分方法ごとにメリットとデメリットがあるので、これから物置を処分したいと考えている方はぜひご参考ください。
1.自力で解体して粗大ごみ収集で処分する
組み立て式やスチール製の物置は、時間と人員をかければ自力で解体することができます。
バールやハンマー、電動ドライバーなど必要な工具をそろえて、屋根からドア、壁、床の順番に解体していくことが可能。
自力で物置を解体することができれば、自治体の粗大ごみ収集を利用して安く処分することができます。
かかる費用は、おおむね1,000〜1,500円程度。
しかし自治体によっては金属の収集をしていない地域もある他に、重量や最大辺のサイズに制限を設けていることも多いので、事前に確認しておくと安心です。
もし金属の収集をしていない場合は、金属の収集をしているリサイクル業者に依頼して回収してもらうこともできます。
2.地元の掲示板で譲り先を探す
地元周辺で譲り先を探すことができるwebサイトや地域紙を利用して、物置を必要としている人に譲る方法があります。
無料あるいは有料で譲り先を探すことが可能。
webサイトの場合は無料で利用できますが、地域紙に譲り先募集を掲載する場合は別途掲載料が必要になります。
無料・有料のいずれかで譲り先が決まった場合、考えなければならないのが物置の運搬方法です。
スーパーハウスなどと異なり、スチール製などの物置はユニックでつり上げることができないので、解体と再組み立てが必要になります。
ご自身で解体と再組み立てができる場合は、運搬に必要なトラックなどを借りるだけですみますが、解体と再組み立てがご自身でできない場合は専門業者に依頼する必要があります。
物置の解体費用は、1坪あたり約15,000〜というケースが多く、再組み立てには小型〜中型の物置で約2〜30,000円程度の費用が必要です。
物置の譲渡そのものは無料で、解体や再組み立てに必要な費用は負担してもらうなど、条件を決めて譲り先を探してみましょう。
3.不用品回収業者に依頼して処分する
不用品回収業者は幅広い不用品を回収できる専門業者なので、物置も回収することができます。
ただし物置は前述したように解体が必要になるので、回収や処分費用とは別に解体費用が必要になります。
解体費用は業者によって料金が異なりますが、物置の処分にかかる費用相場は、軽トラック満杯の不用品を処分して約10,000円〜が相場です。
不用品回収業者なら物置だけではなく、物置の中に保管していた不用品もまとめて処分することができる他に、買取できる不用品は買取してもらうことが可能。
ただし不用品回収業者の買取サービスは、買取金額を現金で支払うことができないので、処分費用と相殺するかたちで支払われます。
4.買取専門店に依頼して買取してもらう
状態の良い物置であれば、物置の買取に対応している買取専門店に売って処分する方法があります。
買取専門店であれば、先ほどの不用品回収業者の買取サービスとは異なり、現金での支払いに対応。
また、ウレルヤのように物置の撤去や処分にも対応した買取専門店であれば、物置の撤去から買取までワンストップで依頼することができます。
ただし買取専門店で物置を売る場合は、「状態が良い物置」である必要があります。
物置の買取時に買取価格に影響するポイントや、各メーカーやモデルの買取相場については後述しているのでぜひご参考ください。
物置の処分・解体・撤去は専門業者に依頼したほうがいい理由
ここまで物置の処分や解体・撤去方法を4つご紹介いたしました。
そのなかでも、自力で物置を解体・処分する方法は安く処分できますが、先に結論を言うと専門業者に依頼して物置を撤去・解体・処分したほうが良いでしょう。
ここからは、専門業者に依頼して物置を撤去・解体・処分したほうがいい理由について解説していきます。
自力で処分・解体・撤去するのはかなり難しい…
物置はモデルによってサイズが幅広いですが、いずれもご自身で解体するのはなかなか骨が折れます。
作業時間や労力がかなり必要になる他に、1人で作業できないので男手が必要になります。
また解体した物置を小分けして自治体の粗大ごみ収集で処分する場合は、ごみ収集車が入れるところまで解体した物置を出しておく必要があります。
最後に、1回の収集で処分できる粗大ごみの個数に制限がある自治体もあるので、一度にまとめて処分できないこともあります。
専門業者なら解体から撤去までワンストップで対応してくれる
物置の解体や撤去・処分を実施している専門業者なら、1か所ですべて対応してくれるので手軽に利用できるというメリットがあります。
費用はかかりますが、時間や労力、必要な道具をそろえる必要などを考えると、そこまで大きな出費には感じないという方も多いでしょう。
物置の解体や撤去に慣れているプロが複数人で対応してくれるので、短い時間で解体から撤去・処分を終わらせることができます。
買取まで対応してくれる場合も!
物置の解体や撤去・処分に対応している専門業者のなかには、物置の買取にも対応している場合があります。
「まだ使える物置だから、できれば買取してほしい」という方は、このような業者に依頼するといいかもしれませんね。
買取に対応している専門業者のなかでも、ウレルヤのように買取専門店が物置の解体や撤去にも対応している場合であれば、物置の中に保管しているものも買取対象になります。
「他にもまとめて買取してほしいものがある」という場合は、買取専門店が実施する物置の解体や撤去サービスを利用しましょう。
業者に依頼して物置を解体・撤去・処分する際の注意点
業者に依頼して物置を解体・撤去そして処分する場合は、ここから解説する3つの注意点を事前に知っておく必要があります。
なぜなら、なかには悪徳な業者も存在していて、さまざまな費用を請求されて高額な処分費用になってしまう恐れがあるからです。
そのため、ここから解説する注意点を事前に把握しておくと安心です。
口コミや評判を比較する
インターネットを利用して、「物置 処分」などの言葉で調べた時に、多くの方が上の方に表示された業者に依頼して物置の処分を検討するのではないでしょうか。
しかし上の方に表示されているホームページで【広告】や【スポンサー】と記載されている場合は、業者が検索エンジンに広告費を支払って掲載してもらっているに過ぎないので、必ずしも優良な業者とは限りません。
そのため、口コミサイトで業者の評判を調べてから利用を検討するようにしましょう。
買取や処分までしてくれるか確認する
業者によっては、「物置の解体と処分に対応しているケース」と、「物置の解体・撤去の他に買取にも対応しているケース」の2つにわけられます。
そのため、あなたが処分したい物置をどのように処分したいのかによって選ぶ業者が変わってくるということを覚えておきましょう。
例えば、まだ使える物置で購入からそこまで年数が経過していないのであれば買取できる場合も多いので、この場合は買取に対応して業者を選びます。
一方で購入・設置から年数が経過していて、「買取専門店で査定を受けてみたけれど買取不可になってしまった…」という物置の場合は、シンプルに解体・撤去、そして処分まで請け負ってくれる業者を選ぶようにしましょう。
必ず相見積もりをとる
物置の解体や撤去・処分ができる業者によって、作業にかかる費用は幅広くなっています。
おおよその相場はありますが、かかる人件費や作業費は業者が料金を決めているので、必ず2〜3社から相見積もりをとって料金やサービスを比較しましょう。
また、不要になった物置を買取してもらう場合は、こちらも2〜3社の買取専門店での査定額を比較することで、一番高く査定を受けたところで買取してもらうことができます。
高く売れるポイントは?物置の買取価格に影響する4つのポイント
物置の解体や撤去・処分も実施している買取専門店であれば、物置を買取してもらって処分することもできます。
しかし全ての物置が買取対象になるわけではなく、物置の買取価格に影響するポイントが4つあります。
ここからは物置の買取価格に影響する4つのポイントについて詳しく解説していきます。
1.製造からの年数経過
物置の製造年は、買取価格に影響する大きなポイントです。
物置は基本的に屋外に設置するものなので、製造年と比例して徐々に劣化していきます。
サビや塗装剥げ、砂埃の蓄積が増えてくると、買取価格も下がってしまうので不要になれば早めに査定を受けるようにしましょう。
2.ゆがみがあるかどうか
物置は建物と違って簡易的なつくりになっているので、重量物を収納すると少しずつ沈んできたり、地震などのさまざまな影響でゆがんだりすることがあります。
多少のゆがみはそこまで買取価格に影響しませんが、扉の開閉に影響が出るくらいのゆがみは大きく影響します。
3.付属品が揃っているかどうか
物置の鍵や支柱、予備のネジ、説明書など、付属品が揃っていれば買取価格がアップします。
特に鍵の存在は重要で、必ず用意しておきたいもののひとつです。
物置の棚板は設置時に不要であれば処分する方も多いですが、棚板が1枚ないだけで査定額に影響するので探してみましょう。
4.使用感があるかどうか
見た目の使用感の有無も、買取価格に影響します。
できるだけキレイに掃除をしておくと、少し査定額がアップすることもあるので、できるだけお手入れをしてから査定を受けるようにしましょう。
物置の買取・解体・撤去の費用相場
物置はメーカーやモデル・製造年などによって買取相場が存在している他に、解体や撤去にかかる費用にも相場があります。
ここからは物置の買取相場と、物置の解体や撤去にかかる費用の相場を解説していきます。
物置の買取相場
先ほど買取査定に影響する4つのポイントで解説した通り、物置の状態に応じて買取相場は変動します。
以下の表では物置の人気メーカーとそのモデルの買取相場をご紹介していますが、あくまで参考としてとらえておきましょう。
メーカー | モデル | 買取相場 |
イナバ | KXN-101 (2017年製) | 70,000円程度 |
イナバ | シンプリーMJX-219E (2018年製) | 6,000円程度 |
タクボ | ND-2908 (2018年製) | 32,000円程度 |
タクボ | ND-1515 (2014年製) | 21,000円程度 |
ヨドコウ | ESE16-1 (2016年製) | 6,000円程度 |
物置の買取査定を受けるときの注意点としては、「解体しないこと」「中身をすべて出すこと」の2点あります。
物置は解体してしまうと状態や部品などの確認ができないので、そもそも買取できなくなります。
そのため、必ず解体せずに設置してある状態で査定を受けます。
また査定時には庫内の状態も確認するので、必ず物置の中に保管してあるものを出しておくようにします。
物置の解体・撤去の費用相場
大きさ(3辺の合計) | 費用層場 | |
S | 〜400cm | 15,000円前後 |
M | 400〜500cm | 18,000~20,000円前後 |
L | 500〜600cm | 20,000〜25,000円前後 |
物置の解体費用の相場は、物置のサイズに応じて変動します。
また、物置の土台や中身もまとめて処分する場合は別途費用がかかるので、事前に見積もりをとっておくことが大切です。
物置が建物と隣接している場合は養生作業が必要になるので、物置がベランダに設置されていて、階段を通じて搬出する必要があるなどの場合は保護シートで養生するなどの作業が必要になります。
トータルで必要になる費用を抑えるためには、買取できそうな物置であれば査定を受けて安くても買い取ってもらい、解体や撤去にかかる費用と相殺すると安くすみます。
買取強化中の物置メーカー
・イナバ物置
シンプリー、アイビーストッカー、ナイソーシリーズ、ネクスタシリーズ、ドマール、モノパルテなど
・ヨドウ
ヨド蔵、エスモ、エポミニ、エルモ、エルモコンビ、エルモシャッター、エルモ連続型など
・サンキン物置
SK7シリーズ、SK8シリーズ、LOTUSシリーズ、LOTUSminiシリーズ、FineⅢシリーズ、FineⅡminiシリーズなど
・ダイケン物置
DM-KNLシリーズ、DM-GYシリーズ、DM-Jシリーズ、DM-KNRシリーズ、DM-KNLWシリーズなど
物置の中でもダントツで人気なイナバの物置は中古市場でも人気が高い商品となります。 上記以外のメーカーでもお買取り可能なメーカーもありますので、処分する前に一度お問い合わせください。
愛知県で物置の買取・解体・撤去ならウレルヤにおまかせください!
愛知県内で「物置を売りたい!」と感じたら、ぜひウレルヤにご相談ください。
ウレルヤでは不要になった物置の買取だけではなく、解体や撤去も承っております。
また、物置の中にあるものに関しても買取が可能ですので、「まとめて買取してほしい!」というご要望にもお応えすることが可能です。
ここからはウレルヤに物置の買取を依頼するメリットを4つご紹介いたします!
軽費削減で高額買取を実現
ウレルヤでは、大手買取専門店のように広告販促費やFC加盟料、運営費などにコストをかけておりません。
そのため、買取価格に最大限還元することが可能。
また自社独自の販売網があるので、中間マージンがかかりません。
許容できる利幅ギリギリまで高額査定することができるので、他社よりも高く不要になった物置を買取することが可能です。
生前整理・遺品整理による物置の買取・撤去・解体にも対応
「生前整理や遺品整理で不要になった物置を処分したい」という場合でも買取可能です。
まだ使える物置、お亡くなりになる少し前に買い替えたばかりの物置など、キレイな状態の物置の買取はぜひ弊社にご相談ください。
物置の買取の際は、ワンストップで解体や撤去も弊社で承ります。
別途業者を手配する手間がかからないので、スピーディーな買取が可能です。
もちろん、生前整理や遺品整理で不要になった他の品物に関しても買取可能です。
ブランド品、貴金属・宝石、骨董(こっとう)品、バイク、自転車など、幅広い品物の査定・買取が可能ですので、気軽にご相談ください。
自社で売れると考える限りなんでも買取可能
買取専門店によって、店舗ごとに再販先が異なります。
弊社の場合は自社販売網があるので、大手のように「買取不可品目だから買取できない」という判断ではなく、査定士が「自社で売れる」と考える限り何でも買取可能です。
例えば物置ですと、そのままの状態では古くて再販できない場合でも、スチール製であればリサイクルして再利用することが可能。
国内での販売だけではなく、海外にも視野を広げて再販可能ですので、他社で断られた場合でもぜひご相談ください。
即換金OK!プロの査定士が出張買取いたします
弊社では大手のようにマニュアルやルールではなく、査定士の判断で買取を実施しております。
弊社の査定士は全員社員でアルバイトではないので、確かな目利きで再販できる見込みがある品物は何でも買取いたします。
弊社の査定は必要以上にお待たせすること無く、適正価格でご案内いたしますので、ぜひ他社と査定額を比較してみてください。
また、愛知県内であればプロの査定士による出張買取にも対応しております。
お客様とスタッフの都合があれば即日出張査定に伺わせていただくことも可能。
査定させていただいた結果、無事買取となった場合は即日中にお支払いができるので、お急ぎの場合も安心してご利用いただけます。
査定のお申し込みは、お電話(0120-014-666)、メール、公式LINEから承っておりますのでお気軽にお問い合わせください!
詳しく査定金額が知りたい方は必ず公式LINEからお問い合わせください。
大型の物置を処分したら「建物滅失届出書」を提出しよう
先に結論を言うと、床面積が10㎡を超える大型の物置の場合は、物置を処分する際に「建物滅失届出書」の提出が必要です。
現在主流となっているスチール製の物置は簡易的な保管庫なので、建築確認が不要と考える方が多いですが状況次第では必要です。
そこでここからは、建築確認が必要になる物置と不要な物置の条件、物置を処分したあとに必要な「建物滅失届出書」について詳しく解説していきます。
物置の設置には「建築確認申請」が必要になる場合もある
「建築確認」とは、建物を建てる前に地盤や建築物が建築基準法に適合しているかどうかを確認することで、主に家の新築やリフォーム(10㎡以上の増設)を対象に行われます。
建築確認申請は物置を設置する施工会社が行うので、物置を購入した消費者が特別行うことはありません。
確認作業は2回実施され、工事着工前に書類で確認したあとに、工事着工後に審査を実施して終了です。
そのため床面積が10㎡を超える物置の場合は、この建築確認をしていなければそもそも設置できないことが多いでしょう。
しかし、“一定の条件”を満たして建築物に該当する物置の場合は申請が原則必要です。
物置のカタログに床面積が記載されているので確認しておくと安心です。
イナバ物置の場合だと、床面積が10㎡以上のモデルの場合は布基礎となっているのが特徴になります。
また、地域によっても用途制限を受ける地域の場合は建築確認申請の手続きが必要になる場合があるので、物置を設置する前に自治体の建築課に問い合わせておくと安心です。
条件を満たすことで登録不要で物置を設置できる
先ほどの項目で「一定の条件を満たせば建築確認申請は不要」と解説しましたが、その一定の条件とは以下のことを指しています。
- 物置の床面積が10㎡以下
- 基礎を作って移動できないように固定していない
- 土地に自立して設置されている小規模な倉庫
- 外部から荷物の出し入れを行える
- 内部に人が立ち入らない
上記が建築確認申請が不要な条件になるので、小〜中型の物置であれば建築確認申請は不要ということになります。
物置を処分したら1か月以内に「建物滅失届出書」を提出する
物置の解体・撤去・処分を行ったら、「建物滅失届出書」を提出します。
「建物滅失届出書」は、先ほど解説した「建築確認申請」が必要な大型の物置を設置していた方が対処になる書類で、提出することで固定資産税を正しく課税されるようになります。
大型の物置で固定資産税が課税されている場合は、この建物滅失届出書を提出しないとこれまで通り課税されてしまうことになるので、必ず提出しておきましょう。
愛知県安城市の場合であれば、資産税課に書類を提出します。
【参照】家屋を取り壊した場合|安城市
物置の処分に困ったらお気軽にご相談ください
大きくて処分方法に困る物置は、処分するにも何かとお金がかかります。
もし処分したい物置がまだ使える状態であれば、売って処分できれば解体や撤去費用と相殺して処分費用を安くすませることが可能です。
ウレルヤでは物置の買取だけではなく、解体や撤去も承っております。
「まだ使えるけど売れるかわからない…」
「他の買取専門店の査定を受けたけど買取不可と言われた」
「物置の中に保管してあるものも買取してほしい」
このような場合は、ぜひ弊社にご相談ください。
プロの査定士が丁寧に査定させていただき、適正価格で買取させていただきます。
ご質問や出張査定のご用命は、お電話(0120-014-666)、メール、公式LINEから承っておりますのでお気軽にお問い合わせください!
物置買取のよくある質問
出張費、解体作業費、搬出費用など全てコミコミで買取させて頂きます。
可能です。当日現場にてお見積りをさせて頂きます。そのまま当日作業も可能です。
事前に公式LINEにてお写真、型番、設置場所、使用年数などの情報を頂ければ概算になりますが、お買い取り可能か判断が可能です。
古物買取となりますので原則立ち合いが必要となります。お買取の場合は当日現金にて清算させて頂きますのでお立合いをお願いします。
物置出張買取対応エリア
愛知県の出張買取対応エリア
・名古屋市エリア 名古屋市、北区、千種区、中川区、中村区、東区、緑区、南区、守山区、熱田区、昭和区、天白区、中区、西区、瑞穂区、港区、名東区
・愛知県全域エリア
豊橋市、岡崎市、半田市、豊川市、碧南市、安城市、西尾市、蒲郡市、常滑市、新城市、高浜市、田原市、阿久比町、南知多町、美浜町、武豊町、幸田町、設楽町、東栄町、豊根村、大治町、清須市、稲沢市、北名古屋市、岩倉市、一宮市、江南市、小牧市、大口町、扶桑町、犬山市、春日井市、尾張旭市、長久手市、東郷町、豊明市、みよし市、瀬戸市、日進市、東海市、弥富市、愛西市、津島市、豊山町、あま市、蟹江町、知多市、大府市、刈谷市、知立市、豊田市、東浦町、飛島村
・その他、要相談エリア
静岡県、岐阜県、三重県
まとめ
物置をそのまま放置してしまうと、あなたの生活が脅かされてしまう可能性があるので、「物置はもういらないかな」と感じたら早めに処分することをおすすめします。
物置を処分する方法は、ご自身で解体できれば自治体の粗大ごみ収集を利用すれば安く処分できますが、解体には時間と労力が必要になるので業者に依頼することをおすすめします。
業者に依頼して物置を処分する場合は、「解体・撤去・処分に対応している業者」もしくは「買取にも対応している業者」のいずれかから選びます。
キレイな状態の物置や、ある程度購入・設置から年数が経過していてもまだ使える物置は買取できる場合があるので、一度買取査定を受けてみましょう。
愛知県で物置の買取や解体・撤去・処分をワンストップでご依頼いただけるウレルヤでは、他社と比べて高く物置を買取させていただいております。
プロの査定士が適正価格で丁寧に査定いたしますので、気軽にお電話(0120-014-666)、メール、公式LINEから承っておりますのでお気軽にお問い合わせください!
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愛知県で物置出張買取ならリサイクルショップのウレルヤ
店舗 リサイクルショップ 物置出張買取専門店ウレルヤ
住所 〒443-0038 愛知県蒲郡市拾石町前田68
営業時間 9:00~19:00
定休日 年末年始・持ち込みは土日対応できません。出張買取は土日も営業しています
電話番号 0120-014-666