引っ越しで家電はどうする?処分・買取・持っていくの判断基準と費用を比較

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引っ越しで不要になった家電は、持っていく・処分する・買取に出すの3択。年式が製造7年以内なら処分費ゼロでお金がもらえる買取が最もお得です。この記事では、それぞれの費用と判断基準をプロが正直に比較します。

「転勤が決まったけど、この冷蔵庫どうしよう」

「引っ越し先に備え付けの洗濯機があるから、今のは処分しなきゃ」

私たちウレルヤには、引っ越しシーズンになるとこんなご相談が一気に増えます。転勤、卒業、結婚、同棲開始、実家への帰省。理由はさまざまですが、「いらなくなった家電をどうするか」という悩みは共通しています。

とくに3月は転勤と卒業が集中する時期。引っ越し料金の見積もりを見て「家電を運ぶだけでこんなにかかるの?」と驚き、急きょ処分を考え始める方もたくさんいます。

この記事では、累計5,000件以上の出張買取実績があるウレルヤが、引っ越し時の家電処分にかかる費用を正直に比較し、損しない判断基準をお伝えします。

引っ越しで家電をどうする?3つの選択肢

引っ越しで処分を検討している大型家電

引っ越しが決まったら、家電の扱いは大きく3つに分かれます。

選択肢メリットデメリット向いている人
持っていく追加出費なし引っ越し料金が上がる(大型家電1点で数千〜1万円)新しい家電・まだ使いたい場合
処分する荷物が減り引っ越し料金が下がるリサイクル料+運搬費で4,000〜10,000円/台古い家電・買い替え前提の場合
買取に出すお金がもらえる+処分費ゼロ製造7年超は買取できない場合が多い製造7年以内の家電がある場合

結論から言うと、「どれが一番お得か」は家電の年式と状態で決まります。

製造7年以内なら、買取に出すのが圧倒的にお得。処分費用がゼロになるだけでなく、買取金額が手に入ります。逆に製造8年以上で動作に問題がある場合は、処分するしかないケースが多い。

まだ使えるけど新居に持っていくほどでもない。そんな家電が一番悩みどころですよね。次のセクションで、具体的な費用を比較してみましょう。

ちなみに、家電ではなくソファやタンスなど家具の処分で迷っている方は、「引っ越しで家具を処分する方法と費用比較」で家具に特化した情報をまとめています。

持っていく vs 処分 vs 買取の費用を比較

引っ越し時の家電処分費用を比較するイメージ

「結局いくらかかるの?」をはっきりさせましょう。持っていく・処分する・買取に出す。それぞれの費用を品目別にまとめます。

持っていく場合の追加費用

引っ越しで大型家電を新居に運ぶと、引っ越し料金にプラスで費用がかかります。

冷蔵庫は5,000〜15,000円、洗濯機は4,000〜10,000円が追加費用の目安。距離や階数、エレベーターの有無で変動します。

私たちのお客様でも「引っ越し見積もりが思ったより高くて、冷蔵庫と洗濯機だけで2万円以上の上乗せだった」という方がいました。「それなら売ったほうが得じゃない?」と気づいて、買取に切り替えるパターンは実際とても多いんです。

処分する場合の費用(家電リサイクル法対象品)

冷蔵庫・洗濯機・エアコン・テレビは家電リサイクル法の対象で、自治体の粗大ゴミには出せません。処分するには「リサイクル料」と「収集運搬費」の両方がかかります。

品目リサイクル料収集運搬費合計目安
冷蔵庫(170L以下)3,740円〜1,000〜3,000円約5,000〜7,000円
冷蔵庫(171L以上)4,730円〜1,000〜3,000円約6,000〜8,000円
洗濯機・衣類乾燥機2,530円〜1,000〜3,000円約4,000〜6,000円
エアコン990円〜1,000〜3,000円約2,000〜4,000円
テレビ(15型以下)1,870円〜1,000〜3,000円約3,000〜5,000円

※リサイクル料金はメーカーにより異なります。最新の料金は一般財団法人家電製品協会 家電リサイクル券センターで確認できます。

冷蔵庫と洗濯機をセットで処分すると、合計で1万〜1万4,000円ほどの出費になります。引っ越し費用に上乗せされると、正直かなり痛い金額ですよね。

買取に出す場合(製造7年以内なら処分費ゼロ+お金がもらえる)

同じ家電でも、買取に出せば「お金を払う」のではなく「お金がもらえる」に変わります。

実際にウレルヤで引っ越し前のお客様から買い取らせていただいた直近の実績をご紹介します。

品目メーカー・型番年式買取金額
冷蔵庫(5ドア)AQUA AQR-TXA50R(K)2025年製33,000円
冷蔵庫(3ドア 286L)Haier JR-CVM29E32024年製15,500円
冷蔵庫(2ドア 156L)Panasonic NR-B16C-W2025年製11,500円
ドラム式洗濯乾燥機(12kg/6kg)Panasonic NA-LX129ER-W2026年製110,000円
ドラム式洗濯乾燥機(12kg/7kg)TOSHIBA TW-127XP4R2025年製70,000円
全自動洗濯機(8kg)AQUA AQW-VP8A7,500円
全自動洗濯機(3.3kg)Haier JW-C33B2025年製5,000円

処分すれば数千〜1万円の出費。買取なら逆にお金が入る。この差は大きいですよね。

先日も「ドラム式洗濯機、処分に6,000円かかるって言われたんですけど…」とお問い合わせいただいたお客様がいました。実際に査定したところ、2025年製のTOSHIBAのドラム式で7万円の買取に。「処分費どころか引っ越し代の足しになった」と喜んでいただけました。

製造7年以内の家電があるなら、処分を決める前にまず査定に出してみる価値は十分あります。家電が何年まで売れるか気になる方は「家電は何年まで売れる?種類別の買取基準と高く売るコツ」で品目別に詳しく解説しています。

家電リサイクル法の対象品目と処分の基本ルール

家電リサイクル法の対象となる4品目のイメージ

「冷蔵庫って粗大ゴミに出せないの?」と驚く方は少なくありません。

冷蔵庫・洗濯機(衣類乾燥機含む)・エアコン・テレビの4品目は、家電リサイクル法で自治体の粗大ゴミ回収の対象外と定められています。処分するには、以下の4つの方法があります。

家電量販店に引き取りを依頼する

新しい家電を買い替えるときに古い家電を引き取ってもらう方法です。買い替えなら多くの店舗で対応してくれます。処分だけの場合も、購入した店舗であれば引き取り義務があります。リサイクル料+収集運搬費がかかりますが、手続きは店舗がやってくれるので手間はかかりません。

指定引取場所に自分で持ち込む

郵便局でリサイクル券を購入し、自分で指定引取場所まで運ぶ方法。収集運搬費がかからない分、最も安く処分できます。ただし大型の冷蔵庫や洗濯機を自力で運ぶのは現実的に難しいことが多いですね。

引っ越し業者のオプションを利用する

引っ越し業者によっては、不要家電の引き取りをオプションで受けてくれます。引っ越し当日にまとめて処理できるのがメリット。ただし費用はやや割高で、リサイクル料+運搬費+手数料がかかるケースが一般的です。

不用品回収業者に依頼する

「とにかく急いでいる」「複数の不用品をまとめて処分したい」という場合に便利です。ただし、無許可の業者によるトラブルも報告されています。

経済産業省も家電4品目の正しい処分方法で注意喚起をしています。依頼する際は「一般廃棄物収集運搬業の許可」を持っている業者かどうか必ず確認してください。

家電4品目の処分で気をつけたいこと
冷蔵庫・洗濯機・エアコン・テレビは粗大ゴミに出せないどの方法でも「リサイクル料」は必ずかかる無許可の不用品回収業者には要注意製造7年以内なら「処分」ではなく「買取」のほうがお得

ちなみに、ウレルヤでは買取だけでなく不用品回収にも対応しています。見積もりは無料なので、「買い取れるものは買い取って、残りは回収」というまとめての相談もできます。

製造7年以内なら買取がお得な理由

家電の製造年を確認して買取査定を行うシーン

「何年前の家電まで売れるんですか?」

これは引っ越しのお客様から一番多い質問です。結論から言うと、おおよそ製造7年以内の電化製品が買取対象になります。

多くの買取業者は「製造5年以内」を基準にしています。でも、ウレルヤでは7年以内なら査定対象。「他社で5年超だから断られた」という家電でも、状態が良ければ買い取れるケースがあります。

逆に、製造8年以上の古い冷蔵庫や洗濯機、古いレンジなどは正直なところ買取が難しい。壊れていなくても、中古市場での需要が低いためです。

買取と処分の「分岐点」を知っておこう

簡単に整理すると、こうなります。

年式おすすめの方法理由
製造3年以内買取(高値期待)需要が高く、高額査定になりやすい
製造4〜7年買取(査定してみる価値あり)状態次第で値段がつく。処分費をゼロにできる
製造8年以上処分(リサイクル回収)買取が難しいため、家電リサイクル法に基づき処分

製造年はどこで確認できるかというと、冷蔵庫はドアの内側、洗濯機は本体の側面や背面にあるシールに記載されています。引っ越し前にチェックしてみてください。

出張買取なら運び出しもプロにおまかせ

出張買取の大きなメリットは、自分で運ぶ必要がないこと。

冷蔵庫や洗濯機は重くて大きいので、自力で動かすのは大変です。出張買取なら、査定から運び出しまですべてプロが対応。処分費ゼロでお金が手に入るうえ、体力的な負担もありません。引っ越し費用の足しにできるのは、忙しい引っ越し準備中にはかなり助かりますよね。

「うちの家電、売れるかな?」と気になったら、LINEで写真を送るだけで概算の買取金額をお伝えできます。もちろん査定だけでもOKです。

引っ越し前に家電を買取に出すベストタイミング

引っ越し前の買取依頼タイミングを確認するシーン

「いつまでに連絡すれば間に合いますか?」

これもよくいただく質問です。実際の依頼状況をお伝えすると、一番多いのは引っ越しの3日前〜7日前の依頼。撤去日の当日に「今日来てほしい」という連絡も少なくありません。

当日でも対応できることはありますが、理想は1〜2週間前のご連絡です。早めに連絡いただければ、日程調整の幅が広がるので確実にスケジュールを押さえられます。

買取当日までの準備チェックリスト

スムーズに引き渡すために、前日までにやっておきたいことをまとめました。

買取前日までにやることリスト
冷蔵庫:前日までに電源を切り、霜取り・水抜きをする(背面の水受けも確認)
洗濯機:給水ホース・排水ホースの水抜きをする
エアコン:リモコンを用意しておく(壁にかかっている室内機はそのままでOK)
共通:付属品・リモコン・取扱説明書があれば揃えておく共通:外見をさっと拭いておく(査定の印象が変わる)

冷蔵庫は電源を切ってから庫内の温度が上がるまでに時間がかかります。中身を空にするのも含めて、前日の夜までには電源を抜いておくのがベスト。冷蔵庫の買い替えや寿命について詳しく知りたい方は「冷蔵庫の寿命は何年?買い替えサインと売れる条件を解説」も参考にしてみてください。

引っ越しで家電を高く売る3つのコツ

買取査定前に清掃した洗濯機

せっかく買取に出すなら、少しでも高く売りたいですよね。現場で5,000件以上の査定をしてきた経験から、査定額が上がりやすい3つのポイントをお伝えします。

①なるべく早く査定を依頼する

引っ越しシーズンの2〜4月は買取業者も繁忙期。ギリギリの連絡だと希望日に予約が取れないこともあります。

早めに連絡すれば日程の選択肢が広がるだけでなく、「引っ越しまで余裕がないから安くていいです」という状況を避けられます。余裕があるほうが、交渉もしやすくなりますよ。

②付属品・リモコン・説明書を揃えておく

付属品が揃っているかどうかは、査定額に直接影響します。

冷蔵庫の製氷皿、洗濯機のホース、テレビのリモコン。引っ越しの荷造り中にうっかり段ボールに詰めたり捨てたりしてしまうケースが意外と多いんです。買取予定の家電の付属品は、別にまとめておくのがおすすめです。

③見える部分を掃除しておく

冷蔵庫の庫内やドアパッキン、洗濯機のフタ裏や洗剤投入口。こうした「パッと見える部分」をさっと拭いておくだけで、査定時の印象がぐっと変わります。

正直に言うと、中身が汚れているだけで「あまり大切に使っていなかったのかな」と感じてしまうこともあります。5分の掃除で査定額が変わるなら、やらない手はありません。

まとめ|処分にお金を払う前に、まず査定してみよう

引っ越し準備で不要な家電を手放してスッキリした部屋

引っ越しで不要になった家電の手放し方を、費用面で比較してきました。最後にポイントを整理します。

この記事のまとめ
引っ越し時の家電は「持っていく」「処分する」「買取に出す」の3択
冷蔵庫・洗濯機・エアコン・テレビは家電リサイクル法の対象で、粗大ゴミには出せない
処分すると1台あたり4,000〜10,000円の費用がかかる
製造7年以内なら買取で処分費ゼロ+お金がもらえる
理想は引っ越しの1〜2週間前に買取依頼。前日には水抜き・霜取りを

「お金を払って処分する」のと「お金をもらって手放す」のとでは、合計で数万円の差になることも珍しくありません。

製造7年以内の冷蔵庫・洗濯機・エアコンなどがあるなら、処分を決める前にまず査定に出してみてください。売れなくても査定料はかかりません。

引っ越しは何かとお金がかかる時期。不要な家電をお金に換えて、少しでも負担を軽くしませんか?

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この記事を監修した人
不用品出張買取ウレルヤ 代表社員 吉田 翼

【経歴・実績】
合同会社フリースタイル代表社員。2014年に中古品売買を個人事業としてスタートし、ブランド品、貴金属、家具、家電など幅広いジャンルの買取経験を積む。2016年に合同会社フリースタイルを立ち上げ、法人としてリユース業を本格展開。これまでに累計5,000件以上の買取実績を持つ。
【買取へのこだわり】
「お客様一人ひとりに寄り添った丁寧な対応」をモットーに、誠実な査定と分かりやすい説明を徹底している。地域のお客様との信頼関係を何より大切にし、長くお付き合いいただける買取店を目指している。豊富な経験と確かな目利きで、お客様の大切な品物を適正価格で買取します。

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