| この記事の結論 |
| 引っ越しの不用品は「売る→寄付→捨てる」の順番で手放すのが正解です。製造7年以内の家電やブランド品はまず買取査定へ。値段がつかなかったものは寄付で活かせます。この記事では品目別の仕分け方と、引っ越し前のスケジュールに沿った段取りを解説します。 |
目次
引っ越しの不用品、「捨てる」以外の選択肢がある

「引越し先には持っていけないけど、まだ使えるのに捨てるのはもったいない」
引っ越しの荷造りをしていると、一度はそう思う瞬間がありますよね。クローゼットの奥から出てきた服、使わなくなった食器、子どもが卒業したおもちゃ。どれもゴミ袋に入れるには忍びない。
私たちウレルヤは愛知県・静岡県で累計5,000件以上の出張買取を行ってきましたが、引っ越しシーズン(2〜4月)の問い合わせは通常月の2〜5倍になります。特に月末付近にかけて即日対応の案件が増えるんです。「引っ越しまであと1週間なのに、不用品が片付かない…」という焦りの声は、毎年のように届きます。
結論から言うと、不用品の手放し方は「捨てる」だけではありません。大きく分けて3つの選択肢があります。
「売る」 ― 買取業者やフリマアプリで現金化する
「寄付する」 ― 必要としている人や団体に届ける
「捨てる」 ― 粗大ゴミや不用品回収で処分する
大事なのは、この順番です。まず売れるものは売る。値段がつかなかったけどまだ使えるものは寄付する。どちらも無理なものだけを処分する。この流れで進めれば、お金も手に入り、ものも活かせて、罪悪感もぐっと減ります。
この記事では、品目別の仕分け方から引っ越し前のスケジュールに沿った段取りまで、具体的に解説します。
まず「売れるもの」を仕分ける|買取できる基準と品目

引っ越しで不用品を手放すとき、最初にやるべきことは「売れるもの」の仕分けです。寄付より先に買取を検討する理由はシンプルで、お金になるならその方がお得だから。
では、何が売れるのか。5,000件以上の買取現場で見てきた経験から、ざっくりとした基準をお伝えします。
買取できるものの目安
・製造から7年以内の家電(冷蔵庫・洗濯機・エアコン・テレビなど)
・状態が良いブランド家具(カリモク、マルニ、ドレクセルなど)
・貴金属・ブランド品(金・プラチナは壊れていても素材として買取可能)
・年式が新しい日用家電(美顔器、コーヒーメーカー、シャワーヘッドなど)
逆に、引っ越しで「これも買い取ってもらえるかな?」と持ち込まれるけれど値段がつかない品目のトップは、古い家具・壊れた家具・製造7年以上の家電・海外製の安価で汚れた家電・破損した家電・正常に使用できない家電です。
「まだ使える」と「売れる」は違う
正直に言うと、「まだ使えるから売れるだろう」と思っているものでも、買取市場ではゼロ査定になるケースは珍しくありません。先日も引っ越し前のお客様が「15年使った食器棚、いくらになりますか?」と聞いてこられましたが、残念ながら値段はつきませんでした。ノーブランドの大型家具は運搬コストだけで赤字になるんです。
でも、だからこそ先に査定を受ける意味があります。「売れるかどうかわからない」まま悩んでいる時間は、引っ越し前には本当にもったいない。査定は無料なので、まずは確認してみるのが一番です。
| 売れるかどうかの見分けポイント |
| ・家電は「製造から7年以内」が目安。型番ラベルで製造年を確認できる ・「小さくて新品価格が高かったもの」は値段がつきやすい ・逆に「大きくて安かったもの」は買取が難しい傾向 ・迷ったら写真を撮ってLINEで送るだけで無料査定ができる |
売れるかどうか迷ったら、まずはウレルヤの出張買取の流れを確認して、無料査定を試してみてください。LINEで写真を送るだけで、おおよその買取金額をお伝えできます。
売れないものは「寄付」で活かす|品目別の寄付先と方法

「買取に出してみたけど、値段がつかなかった」
「でも壊れてないし、捨てるのは気が引ける」
引っ越しの現場で、この声は本当に多い。私たちウレルヤでも、買取できなかったものの案内先は物により変わります。いのちのしっぽ案内、不用品回収案内、無料回収案内。品物の状態や種類によって、最適な「次の出口」が違うんです。
その中でも「まだ使えるけど値段がつかなかったもの」の受け皿になるのが、寄付という選択肢です。
寄付できる品目の例
・衣類(ノーブランドでもOK)
・タオル、シーツなどのリネン類
・食器、キッチン用品
・おもちゃ、ぬいぐるみ
・文房具、本、DVD、CD
・バッグ、靴、アクセサリー
・贈答品(未使用の洗剤セット、タオルギフトなど)
「いのちのしっぽプロジェクト」なら申込不要で送るだけ
私たちウレルヤが運営する「いのちのしっぽプロジェクト」では、買取で値段がつかなかったものを宅配で受け付けています。届いた品物を販売し、売上の一部を保護猫・保護犬の支援団体に寄付する仕組みです。
申込は不要。段ボールに詰めて、元払いで送るだけ。届いたものはすべて販売・活用します。特におもちゃ、ゲーム、贈答品、家電、本、DVD、CDなど単価が高い商品は売上に直結するため、寄付額も大きくなります。
ウレルヤの代表は自宅と実家で保護猫9匹と愛犬1匹と暮らしています。「もったいないを、命にかえる」というスローガンは、キャッチコピーではなく日常の延長線上にある言葉です。
信頼できる寄付先を選ぶ3つのポイント
寄付サービスは世の中にたくさんありますが、「本当にちゃんと届くの?」と不安になる方も多いですよね。見極めのポイントは3つあります。
1つ目は活動実績が明示されていること。寄付金の使途や寄付先の団体名がサイト上で公開されているかを確認しましょう。
2つ目は受入条件がはっきりしていること。何を送れて、何がNGなのか。曖昧な団体は避けたほうが安心です。
3つ目は費用体系が透明なこと。「送料無料」とうたっていても、別名目で費用がかかるケースもあります。規約をよく読むことが大切です。
いのちのしっぽの場合、送料は元払い(発送者負担)ですが、それ以外の費用は一切かかりません。寄付先はアニドネとNPO一匹でも犬ねこを救う会の2団体で、両団体のサイトにパートナー企業として掲載されています。
値段がつかなかったけどまだ使えるものがある方は、不用品を送って保護猫・保護犬を支援する「いのちのしっぽプロジェクト」もチェックしてみてください。
品目別「売る・寄付・捨てる」仕分け表

「結局うちにある不用品は、どれを売ってどれを寄付すればいいの?」
そんな疑問を一発で解決するための仕分け表を用意しました。引っ越し荷造り中にスマホで見ながら使ってみてください。
| 品目 | 売る(買取) | 寄付する | 捨てる(処分) |
| 家電(製造7年以内) | ◎ 買取可能 | △ | ― |
| 家電(製造7年以上・故障) | × | △ 物による | ○ 不用品回収・無料回収 |
| ブランド家具・状態良好 | ◎ 買取可能 | ― | ― |
| 古い家具・壊れた家具 | × | △ 物による | ○ 粗大ゴミ・不用品回収 |
| 衣類(ブランド) | ◎ 買取可能 | ○ | ― |
| 衣類(ノーブランド) | △ | ◎ いのちのしっぽへ | ― |
| 食器・雑貨・タオル | △ 未使用なら可 | ◎ いのちのしっぽへ | ― |
| おもちゃ・文房具・本・DVD | △ | ◎ 寄付先豊富 | ― |
| 貴金属 | ◎ 壊れていてもOK | ― | ― |
| 贈答品(未使用) | ○ 買取可能な場合あり | ◎ いのちのしっぽへ | ― |
| 仕分け表の使い方 |
| ・「◎」がついた列が、その品目のベストな手放し方 ・まず「売る」列に◎があれば買取査定に出す ・売れなかったら「寄付」列を確認。◎なら寄付で活かせる ・どちらも△や×のものだけを「捨てる」に回す |
この順番で進めれば、引っ越しの不用品を無駄なく、最小限のストレスで手放せます。
家電が何年まで売れるか気になる方は「家電は何年まで売れる?種類別の買取基準と高く売るコツ」で詳しく解説しています。
引っ越し前のスケジュール別「仕分け→買取→寄付」の段取り

「やるべきことはわかったけど、いつ何をすればいいの?」
引っ越しは日程が決まっているぶん、段取りがすべてです。ここでは引っ越し日から逆算したスケジュールを紹介します。
3〜4週間前:仕分け開始
まず部屋ごとに「売る・寄付・捨てる」を分けていきます。この時点では完璧を目指さなくてOK。「これはたぶん売れる」「これは寄付かな」くらいのザックリした仕分けで十分です。
コツは、1日1部屋ずつ進めること。一気にやろうとすると途中で疲れて止まります。キッチン→寝室→リビング→クローゼットと順番を決めて、少しずつ片付けるのがおすすめです。
2〜3週間前:買取査定を依頼
仕分けで「売れそう」と判断したものを、まとめて買取査定に出しましょう。出張買取なら自宅にいるまま査定から現金化まで完了します。
ここで大切なのが月末を避けること。引っ越しシーズンの月末付近は即日対応の案件が増えて、買取業者もスケジュールが埋まりがちです。2週間前くらいに依頼しておくと、希望の日時で予約が取りやすくなります。
1〜2週間前:値段がつかなかったものを寄付へ
査定の結果、値段がつかなかったもの。でも壊れていなくてまだ使えるもの。これを段ボールに詰めて寄付先へ発送します。
いのちのしっぽなら申込不要で、詰めて送るだけ。この時期なら発送してから届くまでの日数も十分に確保できます。
直前〜引っ越し当日:残ったものを処分
売れない、寄付もできない。壊れたもの、汚れがひどいものだけが残る状態が理想です。これらは粗大ゴミの収集申込か、不用品回収業者に依頼して処分しましょう。
| 粗大ゴミの申込は早めに |
| 粗大ゴミの収集は自治体によって申込から回収まで1〜2週間かかる場合があります。引っ越し日に間に合わなくなるケースが多いので、処分が必要なものは早めに申し込んでおきましょう。 |
「うちの不用品、まとめていくらになるかな?」と気になったら、LINEで無料査定を試してみてください。写真を送るだけで概算の買取金額をお伝えできます。もちろん査定だけでもOK。出張費・査定料はすべて無料です。
寄付するときの注意点|「思いやり」が迷惑にならないために

「使わないものを誰かに届けたい」。その気持ちはすばらしいものです。ただ、寄付にもルールがあります。善意が相手の負担にならないよう、いくつか気をつけたいポイントをまとめました。
汚れや破損がひどいものは寄付ではなく処分を
「まだ使えるかも」と思っても、シミだらけの衣類やヒビの入った食器は、もらう側にとっては処分コストになるだけです。「自分がもらったら使うか?」を基準に考えるとわかりやすいですね。
寄付先の受入条件を必ず確認する
団体によっては「受付停止中」の時期があったり、品目に制限があったりします。送ってから「受け取れません」と返送されるケースも実際にあるので、事前にサイトで確認するのが基本です。
「送料無料」の裏をよく読む
寄付先によっては「送料無料」とうたいながら、回収手数料やリサイクル費用など別名目で2,000〜3,000円かかることがあります。利用規約や料金ページは面倒でも目を通しておきましょう。
| 寄付前のチェックリスト |
| ・壊れていないか、汚れがひどくないかを確認 ・寄付先の受入条件(品目・時期)をサイトで確認 ・費用体系を事前にチェック(隠れコストがないか) ・段ボールの中に食品・液体・危険物を入れない |
古着の寄付先をもっと比較したい方には「古着の寄付先おすすめ5選|送料無料で服を届ける方法と注意点」もあわせてどうぞ。
よくある質問(FAQ)

引っ越しの不用品、どこに寄付すればいいですか?
寄付先は品目によって変わります。衣類・雑貨・おもちゃなど幅広い品目を受け付けているのは、宅配型の寄付サービスです。ウレルヤが運営する「いのちのしっぽプロジェクト」では、壊れていなければどんなものでも受け付けています。届いた品物を販売し、売上の一部を保護猫・保護犬の支援団体に寄付する仕組みです。
寄付と買取、どちらを先にすべきですか?
まず買取を先に試してください。お金になるものは現金化したほうがお得です。査定の結果、値段がつかなかったものを寄付に回すのが賢い順番。この記事で紹介した「売る→寄付→捨てる」の流れを守るだけで、引っ越しの不用品を無駄なく手放せます。
壊れたものや汚れたものも寄付できますか?
基本的に、壊れたものや著しく汚れたものは寄付には向きません。もらう側にとっては処分コストがかかるだけです。壊れていない・使える状態のものであれば、多少の使用感があっても寄付できるケースがほとんどです。
引っ越し当日でも不用品の処分は間に合いますか?
当日対応は難しいケースが多いです。粗大ゴミは自治体への事前申込が必要で、回収まで1〜2週間かかります。買取業者の即日対応もシーズン中は埋まりがち。引っ越しの3〜4週間前から仕分けを始め、2週間前には買取査定を依頼するのがおすすめです。
引っ越し業者に不用品を引き取ってもらうのとどう違いますか?
引っ越し業者の不用品引き取りは家電リサイクル法対象品(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン)が中心で、対応範囲が限られます。費用もかかります。一方、買取業者に依頼すれば値段がつくものは現金化でき、結果的に引っ越し費用の足しになります。買取で値段がつかなかったものは寄付で活かせるため、トータルで見ると「買取→寄付→処分」の流れのほうが経済的です。
まとめ|引っ越しの不用品は「売る→寄付→捨てる」の順番で

引っ越しで大量に出る不用品。最後にポイントを整理します。
| この記事のまとめ ・手放す順番は「売る→寄付する→捨てる」。この流れを守るだけで、お金も気持ちも無駄にしない ・製造7年以内の家電、ブランド品、貴金属はまず買取査定へ ・値段がつかなかったものは寄付で活かせる。おもちゃ・衣類・雑貨は特に喜ばれる ・引っ越しの3〜4週間前から仕分けを始め、2週間前には買取査定を依頼するのがベスト ・月末付近は買取業者の予約が埋まりやすい。早めの行動がカギ |
迷ったら、まずは買取査定から始めてみてください。無料で見てもらえるので、損はありません。値段がつかなかったものでも、寄付なら「ゴミ」にせずに活かせます。
引っ越し前のバタバタした時期だからこそ、「売る・寄付・捨てる」の順番だけ決めておけば、判断に迷う時間がぐっと減ります。スッキリした気持ちで、新しい住まいでの生活をスタートさせてみませんか?
不用品の手放し方についてもっと詳しく知りたい方は「不用品を捨てずに手放す方法まとめ|買取・寄付・譲渡の使い分け」もあわせてどうぞ。
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値段がつかなかったおもちゃは、いのちのしっぽで活かせます
壊れていなければ、どんなおもちゃでも送れます。届いた品物は販売し、売上の一部を保護猫・保護犬の支援団体に寄付します。申込不要。段ボールに詰めて送るだけです。
いのちのしっぽ:不用品を送って保護猫・保護犬を支援する



