タイヤは粗大ゴミに出せません。処分費用の相場は1本300〜3,000円。ただしアルミホイール付きなら買取業者に売却すれば無料どころかお金になります。この記事では処分方法の比較と、費用をゼロにする方法を解説します。
「タイヤ交換した後の古いタイヤ、ガレージに置きっぱなしになっていませんか?」
捨てたいけど粗大ゴミには出せない。かといって処分にいくら費用がかかるのかもよくわからない。そんな方は多いはずです。
実は、ホイール付きのタイヤであれば「処分費用を払う」どころか「お金になる」ケースがあります。私たちウレルヤでも、ホイール付きタイヤを25万円で買い取らせていただいた事例があるほどです。
この記事では、タイヤの処分方法と費用相場をわかりやすく比較したうえで、無料で手放す方法や「逆にお金になる」裏ワザまで、愛知県・静岡県で累計5,000件以上の買取実績があるウレルヤが正直にお伝えします。
目次
タイヤは粗大ゴミで捨てられない?処分の基本ルール

「いらないタイヤ、燃えるゴミ?粗大ゴミ?」
結論から言うと、タイヤはどちらにも出せません。ほとんどの自治体で回収を受け付けていないのが現実です。
タイヤが「適正処理困難物」に指定されている理由
タイヤは環境省によって「適正処理困難物」に指定されています。天然ゴム・合成ゴム・ワイヤー・金属など複数の素材が複雑に組み合わさっているため、自治体の焼却炉では処理できないんです。
たとえば名古屋市では、タイヤもホイールも粗大ゴミとして回収していません。「購入した販売店に引き取りを依頼してください」と案内されます。愛知県内にお住まいの方は特に覚えておいてほしいポイントですね。
タイヤの適正処理に関する詳しいルールは、一般社団法人日本自動車タイヤ協会(JATMA)の「廃タイヤの取扱い」ページでも確認できます。
不法投棄の罰則は想像以上に重い
「山の中にでも置いてくればいいか」なんて考えは絶対にやめてください。
タイヤの不法投棄は廃棄物処理法違反にあたり、5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金、またはその両方が科されます。個人であっても例外なくこの罰則が適用されます。
「ちょっとくらい大丈夫だろう」が、人生を大きく狂わせるリスクがある。タイヤは必ず適正な方法で処分しましょう。
タイヤの処分方法と費用相場一覧

タイヤの処分方法は大きく4つ。それぞれの費用と特徴を比較表にまとめました。
| 処分方法 | 費用の目安(1本) | メリット | デメリット |
| カー用品店 (オートバックス・ イエローハット等) | 300〜500円 | 店舗が多く持ち込みやすい。交換時なら無料の場合も | ホイール付きは脱着工賃が別途 |
| ガソリンスタンド | 300〜1,000円 | 近所にあれば便利 | セルフ式は非対応の場合あり。事前確認必須 |
| ディーラー・整備工場 | 550円〜 | 車検時に併せて依頼できる | やや割高。取引のない工場は断られることも |
| 不用品回収業者 | 1,000〜3,000円 +出張費 | 自宅まで来てくれる | 割高。悪質業者のリスクあり |
カー用品店(オートバックス・イエローハット等)
最も手軽な処分方法がカー用品店への持ち込みです。タイヤ1本あたり300〜500円で処分してくれるお店が多く、タイヤ交換と同時に依頼すれば処分料が無料になるケースもあります。
注意点は、ホイール付きで持ち込む場合にタイヤとホイールの脱着工賃が別途かかること。事前に電話で費用を確認しておくと安心です。
ガソリンスタンド
近所にあれば手軽なのがガソリンスタンド。1本300〜1,000円程度で処分してもらえます。ただし、対応はスタンドによってバラバラ。セルフ式のスタンドでは受け付けていないことも多いので、必ず事前に問い合わせましょう。
給油のついでにサクッと頼めるのは魅力ですね。
ディーラー・整備工場
ディーラーや整備工場でも処分を受け付けています。1本あたり550円〜と他の方法よりやや高めですが、車検のタイミングで「ついでにお願いします」と言えるのが便利なポイント。
ただし、取引のない整備工場だと断られることもあります。行きつけのお店があれば相談してみてください。
不用品回収業者
「タイヤが重くて運べない」「ガレージに8本以上ある」という方は、不用品回収業者という選択肢もあります。自宅まで取りに来てくれる手軽さはあるものの、1本1,000〜3,000円+出張費と費用は最も高い方法です。
他の不用品もまとめて依頼するなら、トータルで見るとお得になる場合もあります。ただし、後ほど詳しく触れますが、「無料回収」を謳う無許可業者にはくれぐれも注意してください。
タイヤを無料で処分する方法はある?

「処分費用、できればかけたくない」。それが本音ですよね。
実は、タイヤを無料で手放す方法は3つあります。そしてそのうち1つは、無料どころかお金になる方法です。
タイヤ交換時の引き取り(実質無料)
最も手軽なのが、新しいタイヤに交換するタイミングで古いタイヤを引き取ってもらう方法。カー用品店やタイヤ専門店では、交換費用に処分料が含まれていることがほとんどです。
つまり、タイヤ交換の予定がある方は「実質無料」で処分できます。交換を考えているなら、古いタイヤを自宅に持ち帰らず、その場でお願いするのがベストです。
フリマアプリ・ネットオークション
溝がまだ残っていてタイヤの製造年が新しければ、メルカリやヤフオクで売れる可能性はあります。とくにスタッドレスタイヤは冬前に需要が高まりますね。
ただし正直なところ、タイヤは送料が高額になりやすい。4本セットで送ると送料だけで数千円かかることも珍しくありません。出品・撮影・梱包・発送の手間もかなりのもの。「手間をかけてでも高く売りたい」という方以外にはおすすめしにくい方法です。
買取業者に売却する(ホイール付きなら高額になることも)
ここが記事の核心です。
「タイヤの処分」で検索すると、ほとんどの記事が「処分にはお金がかかります」で終わっています。でも、ホイール付きのタイヤなら、処分費用を払うのではなく、逆にお金がもらえる可能性があるんです。
とくにアルミホイール付きのタイヤは、ホイール自体に金属としての価値があります。純正ホイールや社外品ブランドホイールであれば、数万円〜数十万円の買取になることも。
「え、処分するつもりだったのに25万円?」
これは実際に私たちウレルヤであった話。レクサスLX600の22インチ モデリスタアルミホイールを25万円で買い取らせていただきました。お客様は「処分費用を覚悟していた」とおっしゃっていて、金額を聞いた瞬間の驚いた表情が忘れられません。
タイヤだけだと買取が難しいケースが多いのは事実です。鉄ホイールとタイヤのセットも、タイヤが新品や製造年が新しくないとほぼ値段がつきません。でも、アルミホイール付きなら話は別。処分する前に「これ、売れるかも?」と一度立ち止まってみてください。
「うちのホイール付きタイヤ、いくらになるかな?」と気になった方は、まずはLINEで写真を送るだけで無料査定できます。もちろん査定だけでもOKです。
「傷があるから無理だろう」と諦めている方も、実は買取できるケースがあります。傷ありホイールの買取条件と高く売るコツも参考にしてみてください。
【実績公開】ホイール付きタイヤの買取事例

「本当にそんな高く売れるの?」と思いますよね。
百聞は一見にしかず。私たちウレルヤが実際に買い取らせていただいた事例を3件、金額も含めてそのまま公開します。
| 車種 | ホイール詳細 | 買取金額 |
| レクサスLX600 | 22インチ モデリスタアルミホイール | 25万円 |
| クラウン220 | 純正オプション TRD 19インチ アルミホイール | 15万円 |
| メルセデスベンツ AMG G63 | 21インチ 純正ホイール | 21万円 |
レクサスLX600 22インチ モデリスタ → 25万円
高級車の純正オプションホイールは高額買取の代表格です。レクサスLX600の22インチ モデリスタアルミホイールを25万円で買い取らせていただきました。
「処分にお金がかかると思っていた」というお客様。まさか25万円になるとは思わなかったそうで、「聞いてよかった」と何度もおっしゃっていました。
クラウン220 TRD 19インチ → 15万円
トヨタのクラウン220系、純正オプションのTRD 19インチ アルミホイールを15万円で買取。トヨタ系の純正オプションホイールは中古市場でも常に需要があるんです。
「車を乗り換えたときに外したまま放置していた」というパターンは本当に多い。もし同じ状況なら、早めに査定に出すのが得策です。ホイールは保管状態で腐食が進むこともありますから。
メルセデスベンツ AMG G63 21インチ → 21万円
輸入車の純正ホイールも高額買取の対象。メルセデスベンツ AMG G63の21インチ 純正ホイールを21万円で買い取りました。
「車を売った後にホイールだけ残った」というケース、意外と多いんですよ。車はディーラーに下取りに出したけど、ホイールだけ別で売ったほうが得だったというパターンですね。
3件とも共通しているのは、お客様が「処分」のつもりだったこと。ホイール付きタイヤがガレージに眠っているなら、処分する前に買取査定を試してみる価値は十分あります。
愛知県でホイール付きタイヤの買取をお考えなら愛知県のホイール買取はウレルヤへ、静岡県の方は静岡県のホイール買取はウレルヤへご相談ください。
買取できるタイヤ・できないタイヤの見分け方

「うちのタイヤは売れるの?売れないの?」
判断のポイントをまとめました。
値段がつきやすいタイヤ・ホイールの特徴
| 買取できるタイヤ・ホイールの条件 製造年の新しいタイヤ付きアルミホイール高級車の純正アルミホイール(レクサス・ベンツ・BMWなど)社外品の有名ブランドホイール(BBS・RAYS・WORK・ENKEIなど)純正オプション品(TRD・モデリスタ・GR・NISMOなど) |
ポイントは「アルミホイール」がセットになっているかどうか。アルミは金属としての価値があるため、タイヤ単体とはまったく別の市場で取引されます。
高級車の純正ホイールや人気の社外ブランドホイールは、中古市場で常に需要があります。「車種 × ホイールブランド × サイズ」の組み合わせで価値が大きく変わるので、自分で判断しにくければLINEで写真を送って査定してもらうのが一番確実です。
買取が難しいケース
| 買取が難しいタイヤ・ホイール ノーマルタイヤで製造から10年以上経過しているものタイヤだけで溝もなく古いもの安価な海外製メーカーのタイヤのみ特殊なタイヤサイズ鉄ホイールとタイヤのセット(タイヤが新品・製造年が新しくないとほぼ値段がつかない) |
正直に言うと、タイヤだけだと買取が難しいケースが多いです。タイヤは消耗品なので、溝がなくなっていたり製造から年数が経っていたりすると、再販できないんですね。
鉄ホイール(スチールホイール)とタイヤのセットも同様で、タイヤが新品だったり製造年が新しかったりしない限り、ほぼ値段はつきません。
買取できなかった場合の次の一手
査定に出して「値段がつかない」と言われた場合も、落ち込む必要はありません。
この記事で紹介した処分方法に戻って、カー用品店やガソリンスタンドに持ち込めば1本300〜500円で処分できます。「まず査定→ダメなら処分」の順番で動けば、損をすることはないですよ。
タイヤを処分するときの注意点

最後に、タイヤ処分で気をつけてほしい2つのポイントをお伝えします。
「無料回収」を謳う無許可業者に注意
住宅街を巡回する軽トラックで「不用品を無料回収します」とアナウンスしている業者を見かけたことはありませんか?
あれ、要注意です。
「無料」と言っておきながら、荷物を積んだ後に「処分費用がかかります」と高額請求されるトラブルが全国で報告されています。さらに、回収したタイヤを不法投棄されるリスクもある。
タイヤの処分は、必ず許可を持った業者やカー用品店、ガソリンスタンドなど正規のルートを利用しましょう。
ホイールとタイヤは分けて考える
ここが意外と見落とされがちなポイントです。
タイヤはゴム製品なので消耗品。時間が経てば劣化して価値がなくなります。でも、アルミホイールは金属。適切に保管されていれば、何年経っても価値を維持するケースがあります。
つまり、「タイヤの処分」と「ホイールの売却」はまったく別の話。ホイール付きタイヤを処分する前に、「ホイールだけでも売れるかも?」という発想を持ってみてください。この発想があるかないかで、数万円〜数十万円の差がつくこともあるんです。
タイヤ処分のよくある質問

タイヤは何ゴミに分類される?
タイヤは「適正処理困難物」に指定されており、燃えるゴミ・粗大ゴミのどちらにも出せません。名古屋市をはじめほとんどの自治体で回収不可です。ただし一部の自治体(例:さいたま市、岡崎市など)では粗大ゴミとして有料回収しているケースもあるので、お住まいの自治体の公式サイトで確認してみてください。
タイヤ4本の処分費用はいくらくらい?
カー用品店なら1本300〜500円 × 4本で1,200〜2,000円程度が目安です。ガソリンスタンドだと1,200〜4,000円、不用品回収業者だと4,000〜12,000円+出張費とかなり幅があります。コスパを重視するならカー用品店への持ち込みがおすすめです。
ホイールなしのタイヤだけでも買い取ってもらえる?
正直に言うと、タイヤだけだと買取が難しいケースが多いです。溝が残っていて製造年が新しい国産メーカー品(ブリヂストン・ヨコハマなど)であれば可能性はありますが、古くて溝がないタイヤは再販できないため、処分方法を選ぶことになります。
スタッドレスタイヤの処分方法は普通タイヤと同じ?
基本的には同じです。カー用品店やガソリンスタンドに持ち込めば処分できます。ただしスタッドレスタイヤは冬前(9〜11月)に需要が高まるため、溝が残っていればフリマアプリや買取業者で売れる可能性があります。処分する前にタイミングを考えてみてもいいですね。
タイヤの製造年はどこで確認できる?
タイヤの側面に刻印されている4桁の数字で確認できます。たとえば「2223」なら「2023年の22週目に製造」という意味。最初の2桁が週、後ろの2桁が年です。製造から5年以上経っているタイヤはゴムの劣化が進んでいる可能性があるので、安全面でも早めの交換・処分を検討してください。
まとめ|タイヤの処分は「売れるかどうか」を先に確認

タイヤの処分について、最後にポイントを整理します。
| この記事のまとめ ・タイヤは粗大ゴミに出せない。不法投棄は5年以下の懲役・1,000万円以下の罰金 ・処分費用の相場は1本300〜3,000円。カー用品店が最もコスパがよい ・タイヤ交換時の引き取りなら実質無料 ・アルミホイール付きなら買取で現金化できる可能性あり(事例:最大25万円) ・まずは「ホイール付きかどうか」を確認。アルミホイール付きなら処分の前に買取査定へ |
ガレージで眠っているタイヤ、まず確認してほしいのは「ホイール付きかどうか」。そしてアルミホイールが付いているなら、捨てる前に査定に出してみてください。 「処分にお金がかかるもの」だと思い込んでいたタイヤが、数万円〜数十万円に化けるかもしれません。
ホイール付きタイヤ、処分する前にまず無料査定を
「処分費用を覚悟していたのに、まさかお金になるとは!」というお声をいただいています。LINEで写真を送るだけで、およその買取金額をお伝えします。出張費・査定料はすべて無料。愛知県全域・静岡県全域に対応しています。もちろん査定だけでもOKです。
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