キッチンボードは買取できる?食器棚との違いと売れる条件を解説

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キッチンボードは、パモウナ・綾野製作所などの人気メーカー品や無垢材・アンティーク品であれば買取できます。ウレルヤの実績ではフランスアンティーク品が90,500円、市川木工のオーク無垢材が33,000円で買取になった事例もあります。ただし棚の破損やシール跡がある場合はNGになることも。この記事では、食器棚との違い・売れる条件・買取相場・査定NGの基準・売れない場合の処分方法まで、出張買取の現場目線で正直に解説します。

「キッチンボードを手放したいけど、大きすぎて運び出せない…」

「うちにあるのは食器棚?キッチンボード?そもそも違いがわからない」

私たちウレルヤにも、こうしたご相談が日常的に届きます。

実はキッチンボードと食器棚は構造が異なり、買取市場での価値にも差があります。そして、キッチンボードの買取で一番多い質問が「運び出しはしてもらえますか?」というもの。もちろん、出張買取ではスタッフが搬出・運び出しまですべて対応します。

この記事では、累計5,000件以上の買取実績があるウレルヤが、キッチンボードの売れる条件・買取相場・査定でNGになる具体的な基準・売れなかった場合の処分法まで、包み隠さずお伝えします。

キッチンボードと食器棚の違いとは?

キッチンボードと食器棚の構造の違いを比較した写真

「うちにあるのはどっちだろう?」と迷う方は少なくありません。買取査定でも、お客様自身が食器棚だと思っていたものが実はキッチンボードだった、というケースはよくあります。ここでは構造の違いと、買取市場での価値の差を整理します。

食器棚とキッチンボードの構造の違い

食器棚は、ガラス扉や観音扉が付いた食器収納に特化した家具です。昔ながらの和風ダイニングでよく見かける、縦長の収納棚をイメージするとわかりやすいでしょう。

一方、キッチンボードはレンジ台・家電収納スペース・作業カウンターが一体になったキッチン収納家具です。「レンジボード」「カップボード」とも呼ばれ、電子レンジや炊飯器を置けるオープンスペースやスライド棚が付いているのが特徴。現代のシステムキッチンに合わせて設計されているため、幅120cm〜160cmの大型タイプが主流になっています。

簡単に見分けるポイントは「家電を置くスペースがあるかどうか」。レンジや炊飯器を置く棚やコンセントが付いていれば、それはキッチンボードです。

買取市場での価値の違い

結論から言うと、買取市場ではキッチンボードのほうが需要が高いです。

理由はシンプルで、現代のキッチンに合うから。パモウナ・綾野製作所・松田家具といった人気メーカーがキッチンボードを主力商品にしていることもあり、中古市場でも安定した需要があります。

対して、伝統的な観音扉型の食器棚は需要が減少傾向にあります。ブランド品やアンティーク品でなければ、正直なところ買取が難しいケースが増えています。

食器棚を手放したい方は、買取条件やメーカー別の相場を「食器棚は売れる?買取できる条件と相場・高く売るコツを解説」でまとめていますので、あわせてご確認ください。

キッチンボードの買取相場と実際の買取事例

ウレルヤの査定員がキッチンボードの買取査定をしているシーン

「結局、うちのキッチンボードはいくらで売れるの?」

これが読者の一番知りたいことだと思います。ここでは、ウレルヤの実際の買取事例と、メーカー別の目安相場を正直にお伝えします。

ウレルヤの実際の買取事例

まずは実際に買い取らせていただいた事例を2つご紹介します。

品名状態買取額ポイント
フランスアンティーク キッチンボード普通90,500円アンティークは年式に関係なく高額になるケースがある
市川木工 オーク無垢材 キッチンボード普通33,000円無垢材は中古市場で人気が高い

フランスアンティークの事例は、お客様も「まさかこんな値段がつくとは」と驚かれていました。アンティーク家具は「古い=価値がない」とは限りません。むしろ年式が古くても、デザイン性や素材の良さで高額になることがあるんです。

市川木工のキッチンボードは、オーク無垢材の質感が中古市場でも評価されるポイントでした。無垢材は経年変化で味が出るため、状態が「普通」でもしっかり値段がつきます。

メーカー別の買取目安相場

「うちのメーカーだといくらくらい?」という目安を表にまとめました。

メーカー買取目安備考
パモウナ5,000〜30,000円国内キッチンボード最大手。シリーズ・状態で幅がある
綾野製作所5,000〜25,000円パモウナと並ぶ人気。「クラスト」「ベイシス」等が人気シリーズ
松田家具3,000〜20,000円福岡県大川市の老舗。耐震スライド扉が特徴
ニトリ(ポスティア等)1,000〜10,000円比較的新しいモデル・状態が良ければ値段がつく
ノーブランド買取困難素材やデザインによっては例外あり

上記は目安であり、実際の査定額は状態・年式・時期により変動します。

正直に言うと、ノーブランドのキッチンボードは買取が難しいケースがほとんどです。ただし、無垢材やアンティーク品は別。ブランド名がわからなくても、素材やデザインに価値がある場合は査定に出してみる価値があります。

「うちのキッチンボードも売れるかな?」と思ったら、LINEで写真を送るだけで無料査定ができます。型番がわからなくても、写真から判断できることが多いので気軽にどうぞ。

キッチンボードの買取で見られるポイントとNG基準

キッチンボードの査定で確認するポイントのイメージ

「うちのキッチンボード、売れるのかな…」と不安な方のために、査定で実際に見ているポイントとNGになる具体的な基準をお伝えします。事前にセルフチェックしておくと、査定がスムーズに進みます。

買取できるキッチンボードの条件

買取OKになりやすいキッチンボードには、いくつかの共通点があります。

まずは人気メーカー品であること。パモウナ・綾野製作所・松田家具・大塚家具などのブランドは、中古でも安定した需要があるため買取されやすい傾向にあります。

次に素材。オーク・ウォールナットなどの無垢材や天然木を使ったキッチンボードは、合板製に比べて買取額が高くなります。先ほどの市川木工の事例(33,000円)もオーク無垢材が決め手でした。

そしてアンティーク品。「古いから売れない」と思い込んでいる方が多いのですが、アンティークのキッチンボードは年式に関係なく高額になる可能性があります。フランスアンティークの90,500円がまさにその例です。

あとは、目立つ傷や汚れがない状態であること。多少の使用感は問題ありませんが、大きな傷や汚れは減額の対象になります。

買取NGになるケース

正直にお伝えすると、以下のケースは買取をお断りすることが多いです。査定現場の判断基準をそのままお伝えしますので、参考にしてください。

NG理由詳細
棚が壊れている棚板の割れ・歪み・ダボが欠けている場合は買取不可。修理コストが買取額を上回るため
シールがいっぱい貼ってある子どもが貼ったシールが残っていると、剥がしても跡が残り、再販売が困難になる
チャイルドロックの跡後付けの開閉防止器具を剥がすと接着跡が残る。見た目に影響が大きく、査定で大幅減額またはNGになるケースが多い

お子さんがいるご家庭では「あるある」かもしれません。特にチャイルドロックの跡は、ご自身では気にならなくても査定では大きく影響します。接着剤の跡は完全に消すのが難しく、再販売時に見た目の問題が出てしまうためです。

プロからのアドバイス
査定前にシールを無理に剥がそうとすると、かえって表面を傷つけてしまうことがあります。そのままの状態で査定に出してください。プロが適切に判断します。

キッチンボードの買い替えや引越しでは、ダイニングテーブルも同時に手放す方が多いです。まとめて売ると効率的なので、「ダイニングテーブルは買取できる?相場と高く売るコツを解説」もあわせてチェックしてみてください。

キッチンボードを高く売る3つのコツ

キッチンボードの背面に貼られたメーカー名と型番のシール

「どうせ売るなら少しでも高く」と思うのは当然です。査定現場で感じる「ここを押さえておけば査定額が変わるのに」というポイントを3つお伝えします。

メーカー名・型番を確認しておく

キッチンボードのメーカー名や型番は、背面か引き出しの裏側に記載されていることがほとんどです。

査定では「どのメーカーの、どのシリーズか」が金額に直結します。パモウナのIDシリーズなのか、綾野製作所のクラストなのかで、相場はまったく変わってきます。

事前にスマホで写真を撮っておくと、LINEでの査定がスムーズに進みます。「型番がどこにあるかわからない」という方も多いのですが、本体を少し壁から離して背面を見てみてください。ほとんどの場合、シールが貼ってあります。

買い替え前に売る(タイミングが大事)

キッチンボードの買い替えを検討しているなら、新しいものが届く前に売るのがベストです。

なぜなら、新しいキッチンボードの納品日と古いキッチンボードの引き取り日を合わせられる可能性があるから。「朝に引き取り→午後に納品」という流れなら、キッチンが使えない時間を最小限にできます。

引越しの場合も同じです。引越し日の前に査定を受けておけば、引越し当日にスタッフが運び出しに伺うことも可能。引越し作業と買取を同日で済ませれば、手間も時間もかかりません。

出張買取を使う

キッチンボードは幅120cm以上、重さ40kg以上になるものが珍しくありません。自分で車に積んでリサイクルショップに持ち込む、というのは正直かなり大変です。

出張買取なら、スタッフがご自宅まで伺い、搬出・運び出しまですべて行います。

「運び出しはしてもらえますか?」という質問は、私たちが一番多くいただく質問です。

もちろん、運び出しも含めてすべて対応しています。2階からの搬出や、狭い階段を通す作業も、経験豊富なスタッフが対応しますのでご安心ください。

愛知県全域での出張買取の詳細は「愛知県の出張買取」をご覧ください。

キッチンボードが売れない場合の処分方法

キッチンボードの処分方法を比較する図

正直にお伝えすると、すべてのキッチンボードが買取できるわけではありません。ノーブランド品や状態が悪いものは、買取をお断りせざるを得ないこともあります。

でも、「売れない=捨てるしかない」というわけではありません。ここでは、買取が難しかった場合の処分方法を4つご紹介します。

粗大ごみとして処分する

最もオーソドックスな方法です。自治体の粗大ごみ回収に申し込めば、500〜2,000円程度で処分できます。費用は自治体やサイズによって異なりますが、名古屋市の場合は1,000〜1,500円が目安です。

ただし、自分で指定場所まで運び出す必要があります。キッチンボードは大型で重いため、一人での搬出はほぼ不可能。家族や友人に手伝ってもらうか、別の方法を検討しましょう。

不用品回収業者に依頼する

「とにかく早く片付けたい」という方には、不用品回収業者への依頼も選択肢です。電話一本で自宅まで来てくれるので、搬出の手間がかかりません。

費用は5,000〜15,000円程度が相場ですが、ウレルヤでは不用品回収にも対応しています。買取品と回収品をまとめて依頼すれば、買取額で回収費用を相殺できるケースも。「このキッチンボードは買取NGだけど、隣のダイニングテーブルは買い取れます」という形で、トータルでお得になることがあります。

ジモティー・メルカリで譲る

「まだ使えるのにもったいない」と感じるなら、ジモティーやメルカリで次の使い手を探す方法もあります。

ジモティーなら、近くの方に直接引き取りに来てもらえるので配送の心配がありません。0円〜数千円で譲渡されているケースが多く、「処分費用がゼロで済む」のが最大のメリットです。

メルカリの場合は注意が必要です。キッチンボードのような大型家具は「梱包・発送たのメル便」を使うことになり、送料だけで18,500〜25,400円かかります。出品価格から送料と手数料を引くと、手元に残る金額が想像以上に少ないことも。売却額のシミュレーションを事前にしておきましょう。

処分方法費用の目安手間所要時間
出張買取+3,000〜50,000円(収入)低(搬出不要)即日〜数日
粗大ごみ500〜2,000円高(自力搬出)1〜2週間
不用品回収業者5,000〜15,000円低(搬出不要)即日可
ジモティー0円〜数千円(収入)数日〜数週間
メルカリ送料18,500〜25,400円中〜高数日〜数ヶ月

引越し業者に引き取ってもらう

引越しが理由でキッチンボードを手放すなら、引越し業者に引き取りを相談してみてください。追加料金はかかりますが、引越し作業とまとめて対応してもらえるので手間が省けます。

ただし、引越し業者の引き取りは「処分」扱いになることがほとんど。買取してもらえるわけではないので、まずは買取査定を受けてから判断するのがおすすめです。

まとめ

キッチンボードは、食器棚と違って家電収納スペースやカウンターが一体になった現代型のキッチン家具です。パモウナ・綾野製作所・松田家具などの人気メーカー品であれば、中古市場でも安定した需要があり、買取が期待できます。

査定で特に見られるのは、メーカー・素材・状態の3つ。棚の破損やシール跡・チャイルドロックの跡がある場合はNGになりやすいため、事前のセルフチェックが大切です。高く売るコツは、メーカー名と型番を確認しておくこと、そして買い替え前や引越し前のタイミングで査定を受けること。 キッチンボードは大きくて重いからこそ、出張買取との相性が抜群です。搬出・運び出しはすべてスタッフが対応するので、自分で動かす必要はありません。

キッチンボードの処分に迷ったら、まずは無料査定を

「大きくて運べない」「売れるかどうかわからない」。そんな不安を感じていたら、まずはLINEで写真を送ってみてください。型番がわからなくても、写真から査定額の目安をお伝えできます。

出張買取なら、搬出・運び出しもすべてスタッフが対応。査定だけでもOK、もちろん無料です。

電話:0120-014-666(9:00〜19:00・年中無休)
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この記事を監修した人
不用品出張買取ウレルヤ 代表社員 吉田 翼

【経歴・実績】
合同会社フリースタイル代表社員。2014年に中古品売買を個人事業としてスタートし、ブランド品、貴金属、家具、家電など幅広いジャンルの買取経験を積む。2016年に合同会社フリースタイルを立ち上げ、法人としてリユース業を本格展開。これまでに累計5,000件以上の買取実績を持つ。
【買取へのこだわり】
「お客様一人ひとりに寄り添った丁寧な対応」をモットーに、誠実な査定と分かりやすい説明を徹底している。地域のお客様との信頼関係を何より大切にし、長くお付き合いいただける買取店を目指している。豊富な経験と確かな目利きで、お客様の大切な品物を適正価格で買取します。

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