座椅子の捨て方ガイド|何ゴミ?無料で処分する方法まで解説

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座椅子はほとんどの自治体で「粗大ゴミ」に分類され、処分費用は200〜500円が目安です。ただし、布とウレタンだけの座椅子なら解体して30cm以下にすれば可燃ゴミとして無料で捨てられます。この記事では素材別の分別方法から、解体のコツ、そして一部のブランド座椅子が売れる可能性まで、買取のプロが正直に解説します。

「座椅子って何ゴミ?粗大ゴミ?普通ゴミ?」

いざ捨てようとすると、意外と迷いますよね。座椅子は見た目こそシンプルですが、中には金属フレームやリクライニング機構、スプリングが入っているタイプもあります。素材によって分別方法がまるで変わるんです。

私たちウレルヤは愛知県・静岡県で累計5,000件以上の出張買取を行ってきましたが、座椅子の処分に困っているお客様は本当に多い。この記事では「何ゴミ?」から始まり、解体方法、費用の比較、そして売れる座椅子の見分け方まで、まるごとお伝えします。

座椅子は何ゴミ?素材別の分別方法

素材やタイプが異なる座椅子の比較

結論から言うと、座椅子は多くの自治体で「粗大ゴミ」に分類されます。一辺が30cmを超える大型ゴミは粗大ゴミ扱いになるルールが一般的で、座椅子はどんなに小さくても30cmは超えてしまうからです。

ただし、素材によっては解体して普通ゴミに出せるケースもあります。まずは自分の座椅子がどのタイプか確認してみてください。

素材別の分別早見表

座椅子のタイプ分別区分サイズ基準備考
布製・ウレタンのみ可燃ゴミ(解体すれば)30cm以下に解体解体すれば無料で処分可能
金属フレーム入り不燃ゴミ or 粗大ゴミ自治体によるリクライニング機構付きは解体困難
木製フレーム可燃ゴミ or 粗大ゴミ30cm以下に解体ノコギリで解体可能
コイル・スプリング入り粗大ゴミ解体は現実的ではない

ポイントは「中に何が入っているか」。布とウレタンだけなら解体のハードルは低め。でも金属パイプやスプリングが入っていると、解体には専用の工具が必要になります。

自分の座椅子の素材を確認する方法

「うちの座椅子、何が入ってるかわからない」という方も多いはず。簡単な確認方法を紹介します。

座椅子を裏返してみてください。底面にタグがあれば素材が記載されています。タグがない場合は、座椅子を折り曲げてみましょう。硬い感触がある場所に金属フレームが入っています。

リクライニング機能がある座椅子は、ほぼ確実に金属フレーム入りです。背もたれの角度を変える機構自体がスチール製なので、解体するには金属を切断する必要があります。

自治体によって基準が違う点に注意

粗大ゴミの基準は自治体ごとに異なります。たとえば「30cm以上が粗大ゴミ」の地域もあれば「50cm以上」の地域もある。座椅子の場合、リクライニングを伸ばした状態で測るのか、通常の使用状態で測るのかも自治体によってまちまちです。

捨てる前に、必ずお住まいの自治体のルールを確認しましょう。愛知県・静岡県の主な自治体では、座椅子は粗大ゴミに分類されるケースがほとんどです。

座椅子の分別で迷ったら
・まず座椅子の裏面タグで素材を確認する
・リクライニング付き=金属フレーム入りと考えてOK
・お住まいの自治体の粗大ゴミ基準を確認する
・迷ったら自治体の窓口に電話すれば教えてもらえる

座椅子の処分方法5選|費用と手間を比較

座椅子を解体して処分する準備をしているシーン

座椅子の処分方法は大きく分けて5つ。それぞれ費用と手間が違うので、自分の状況に合った方法を選んでください。

方法費用目安手間こんな人向き
粗大ゴミに出す200〜500円○ 申込→回収日に出す費用を抑えたい・急がない人
解体して普通ゴミに無料△ 工具と作業が必要費用ゼロにしたい・DIY好きな人
クリーンセンター持ち込み無料〜数百円△ 車で持ち込む車がある・すぐ処分したい人
フリマアプリ・ジモティー無料(送料自己負担の場合あり)△ 出品・引取対応まだ使える座椅子の人
買取業者に査定依頼無料(査定)○ 出張なら楽ブランド座椅子・他にも売りたい物がある人

粗大ゴミとして出す(200〜500円が目安)

もっとも一般的な方法です。自治体の粗大ゴミ受付センターに電話またはインターネットで申し込み、指定された金額分の処理券をコンビニで購入し、回収日に所定の場所に出すだけ。

費用は自治体によって異なりますが、座椅子なら200〜500円程度のところが多い。回転機構付きの大型タイプだと若干高くなる場合もあります。

手順内容
①申込電話またはインターネットで粗大ゴミ受付センターに連絡
②処理券を購入指定金額分の粗大ゴミ処理券をコンビニ等で購入
③回収日に出す処理券を貼付し、指定場所に座椅子を出す

注意点は、申込から回収まで1〜2週間かかること。引越し直前など急いでいる場合には間に合わない可能性があります。「来週引っ越すのに座椅子が捨てられない!」と焦って連絡をくださるお客様も、実は少なくないんです。

解体して可燃ゴミ・不燃ゴミに出す(無料)

一辺を30cm以下にすれば普通ゴミとして出せるので、費用はゼロです。ただし、座椅子のタイプによって難易度がまったく違います。

布+ウレタンのみの座椅子の場合は、カッターやハサミで布を切り、ウレタンを小さくちぎればOK。これなら30分ほどで作業できます。ウレタンは手でちぎれるくらい柔らかいので、工具がなくても大丈夫。切った布は可燃ゴミ、金属部品があれば不燃ゴミに分別して出してください。

金属フレーム入り・リクライニング付きの場合は話が変わります。スチール製のパイプを切断するには金属用のノコギリやグラインダーが必要。正直、慣れていない方にはおすすめしません。ケガのリスクもありますし、工具を買い揃えると粗大ゴミの費用より高くつくこともあります。

コイル・スプリング入りの座椅子は、解体自体が現実的ではありません。スプリングは硬くて切断が難しいうえ、切断時にバネが跳ねる危険もある。粗大ゴミに出すか、回収業者に依頼しましょう。

リクライニング機構付き座椅子の解体は要注意
リクライニングの金属部品はバネで固定されていることが多く、無理に外すとバネが跳ねてケガをする危険があります。 解体に自信がない場合は、200〜500円の粗大ゴミに出すほうが安全です。 この注意点は競合サイトではほとんど触れられていませんが、実際にケガにつながるリスクがあるため、無理な解体は避けてください。

クリーンセンターに直接持ち込む

車をお持ちの方なら、自治体のクリーンセンター(ゴミ処理施設)に直接持ち込む方法もあります。自治体によっては無料、または重量制で数十円〜数百円と非常に安い。

メリットは、予約なしで当日持ち込めること(事前申込が必要な自治体もあるので要確認)。粗大ゴミの回収日を待てない方にはありがたい選択肢です。ただし、クリーンセンターは郊外にあることが多く、車がないと利用しにくい点はデメリットですね。

愛知県・静岡県の多くの市町村でもクリーンセンターへの持ち込みに対応しています。費用や受付時間はお住まいの自治体に事前に確認してください。

フリマアプリ・ジモティーで譲る

まだ座れる状態の座椅子なら、フリマアプリやジモティーに出す方法もあります。ジモティーなら「0円」で出品して、取りに来てもらえれば手間もかかりません。

ただし正直なところ、座椅子はフリマアプリでは売れにくいジャンルです。送料が高くつくうえ、新品が3,000〜5,000円で買える安価な商品なので、中古品にわざわざお金を出す人は少ない。

私たちの買取現場でも「メルカリに出したけど半年売れなくて…」という方にはよくお会いします。座椅子に限った話ではないのですが、大きくて安い家具はフリマアプリとの相性が悪い。出品して1〜2週間反応がなければ、粗大ゴミに切り替えるのが現実的です。

買取業者に査定依頼(ブランド座椅子の場合)

座椅子の買取については次のセクションで詳しくお伝えしますが、結論を先にお話しすると、座椅子は基本的に買取が困難です。ホームセンターやネットで3,000〜5,000円で売られている座椅子に買取値がつくことは、まずありません。

ただし、天童木工や柏木工などのブランド家具メーカーの座椅子なら話は別です。こうした例外については、次のセクションで具体的にお伝えします。

座椅子は買取できる?正直にお伝えします

座椅子を含む家具の買取査定をしているシーン

「座椅子って売れるの?」と聞かれたら、正直にお答えします。基本的に買取困難です。

私たちウレルヤでも、座椅子単体で買取になるケースはかなり少ない。ホームセンターやネット系の安い座椅子は、中古市場での需要がほとんどないため、値段をつけるのが難しいのが現実です。回収になるケースが多いですね。

なぜ座椅子は買取が難しいのか

理由はシンプルで、「新品が安い」からです。

座椅子は新品で3,000〜5,000円、安いものなら2,000円台で購入できます。わざわざ中古品を探す人はほとんどいません。さらに、ウレタンのへたりや布地の汚れは使えば必ず出るもの。衛生面を気にする方も多く、リサイクル需要が生まれにくいんです。

私たちの買取現場でも、座椅子をお持ちのお客様に「正直に言うと、座椅子だけだと値段がつかないことが多いんです」とお伝えする場面はよくあります。その時に「やっぱりそうですよね…」と、うなずかれる方がほとんど。みなさん、なんとなく感じてはいるんですよね。

例外的に買取できる座椅子もある

ただし、すべての座椅子が買取不可というわけではありません。天童木工製のロッキング座椅子や、柏木工の座椅子など、ブランド家具メーカーの製品は最近も買取実績があります。

こうした座椅子は新品価格が数万円〜十数万円と高く、中古市場でも一定の需要がある。木材の質感やデザイン性に価値があるため、多少の使用感があっても値段がつきやすい。

タイプ買取の可能性備考
天童木工・柏木工などのブランド座椅子◎ 買取実績あり新品価格が高く、中古需要あり
カリモク・飛騨産業の座椅子○ 状態次第で買取可能デザイン性の高いモデルは人気
ニトリ・IKEA等の量販座椅子× 買取困難新品が安いため中古需要なし
ホームセンター系・ネット通販の安価品× 買取困難回収になるケースがほとんど

もし「うちの座椅子、もしかしてブランドものかも?」と思ったら、まずは座椅子の裏面やタグでメーカー名を確認してみてください。天童木工・柏木工・カリモク・飛騨産業などの名前があれば、一度査定に出す価値はあります。

「座椅子+他の家具」ならまとめて査定がお得

座椅子単体では買取が難しくても、引越しや模様替えで他の家具・家電も一緒に手放すなら、まとめて出張査定を依頼するのが賢い方法です。

たとえば先日、引越し前のお客様から「座椅子と一緒に、テレビとソファも見てもらえますか?」とご依頼をいただきました。座椅子には値段がつきませんでしたが、テレビに22,000円、ソファに数千円の査定がつき、トータルではしっかり現金化できたんです。お客様も「座椅子は粗大ゴミにするつもりだったから、他のが売れただけで十分」と喜んでくださいました。

座椅子だけでなく、他にも処分したいものがあるなら、まとめて査定を受けてみてください。ウレルヤなら出張費・査定料すべて無料で、愛知県全域・静岡県全域に対応しています。

「座椅子以外にも気になるものがある」という方は、LINEで写真を送るだけでおよその買取金額をお伝えできます。もちろん査定だけでもOKです。

椅子全般の買取事例や処分方法をまとめた「椅子の処分方法完全ガイド」もあわせてご覧ください。

大きな家具を自分で運ぶのは大変ですよね。「買取の持ち込みがめんどくさい!楽に売れる方法を解説」では、出張買取のメリットを詳しく紹介しています。

よくある質問(FAQ)

座椅子の捨て方についてスマホで検索している人

座椅子の捨て方について、よくいただく質問をまとめました。

座椅子は燃えるゴミで出せますか?

金属フレームが入っていない座椅子で、30cm以下に解体できれば可燃ゴミとして出せます。ただし、ほとんどの座椅子には金属パイプが使われているため、現実的には粗大ゴミになるケースが大半です。まずは座椅子の裏面タグで素材を確認してみてください。

座椅子の粗大ゴミ処理券はいくら?

自治体によって異なりますが、200〜500円程度が目安です。回転機構付きの大型タイプは若干高くなることもあります。正確な金額はお住まいの自治体の粗大ゴミ受付センターに確認してください。

座椅子の解体に必要な工具は?

布+ウレタンだけの座椅子なら、カッターとハサミがあれば十分です。金属フレーム入りの場合は、金属用ノコギリやグラインダーが必要になります。工具を持っていない方は、粗大ゴミに出すほうがコスト的にもお得です。

ニトリやIKEAで座椅子の引き取りはしてもらえる?

一部の家具量販店では、新しい家具を購入した際に古い家具を引き取るサービスを行っています。ただし、座椅子は対象外の場合もあるため、事前に店舗に確認してみてください。利用できれば処分の手間が省けます。

座椅子を無料で処分する方法はある?

あります。解体して可燃ゴミ・不燃ゴミに出す方法が無料です。また、ジモティーで「0円」出品して引き取り手を見つける方法もあります。壊れていない座椅子であれば、試してみる価値はあるでしょう。

座椅子のリクライニングが壊れた場合、修理と買い替えどちらがいい?

座椅子のリクライニング修理は、部品代と工賃を合わせると数千円かかることもあります。新品が3,000〜5,000円で買えることを考えると、修理するより買い替えたほうがコスパがいいケースがほとんどです。壊れた座椅子は粗大ゴミとして200〜500円で処分できます。

まとめ|座椅子の捨て方・状況別おすすめ

座椅子を処分してスッキリした部屋

座椅子の捨て方を状況別に整理します。

状況別・座椅子の捨て方おすすめ
・安く捨てたい → 粗大ゴミ(200〜500円)が手軽で確実
・無料で捨てたい → 布+ウレタンだけなら解体して可燃ゴミへ
・すぐ捨てたい → クリーンセンターに持ち込み(車があれば当日OK)
・楽に捨てたい → 不用品回収業者に依頼(他の不用品とまとめると割安)
・ブランド座椅子を持っている → まず買取査定に出してみる
・座椅子以外にも処分したいものがある → まとめて出張買取+処分がお得

座椅子は正直、買取が難しい品目です。でも「座椅子だけ」で考えず、家の中にある他の不用品もまとめて査定に出せば、思わぬ臨時収入になることも。

先ほど紹介した事例のように、座椅子と一緒にテレビやソファを査定に出したお客様は、トータルで2万円以上の買取になりました。「座椅子は値段がつかなくても、他で取り返せた」という声は、私たちの買取現場でもよく聞くお話です。

「出張買取ってどんな流れ?」という方は、出張買取の流れをご覧ください。出張費・査定料はすべて無料です。 座椅子の処分がきっかけで、部屋がスッキリ片付くかもしれません。「このタイミングでまとめて手放そうかな」と思ったら、気軽にご相談ください。

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この記事を監修した人
不用品出張買取ウレルヤ 代表社員 吉田 翼

【経歴・実績】
合同会社フリースタイル代表社員。2014年に中古品売買を個人事業としてスタートし、ブランド品、貴金属、家具、家電など幅広いジャンルの買取経験を積む。2016年に合同会社フリースタイルを立ち上げ、法人としてリユース業を本格展開。これまでに累計5,000件以上の買取実績を持つ。
【買取へのこだわり】
「お客様一人ひとりに寄り添った丁寧な対応」をモットーに、誠実な査定と分かりやすい説明を徹底している。地域のお客様との信頼関係を何より大切にし、長くお付き合いいただける買取店を目指している。豊富な経験と確かな目利きで、お客様の大切な品物を適正価格で買取します。

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